沿革 History
1700年〜
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1705年/寶永2年
業祖 錢高林右衛門 泉州尾崎村(現 大阪府阪南市尾崎町)で創業
1800年〜
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1887年/明治20年
社祖 錢高善造 大阪府東区横堀町(現 大阪市中央区久太郎町)に錢高組を創立
1900年〜
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1907年/明治40年
東京出張所開設(1919年東京支店に昇格)
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1912年/大正元年
合資会社錢高組設立
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1922年/大正11年
本店を大阪市西区土佐堀通3丁目に移転
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1924年/大正13年
名古屋出張所開設(1942年名古屋支店に昇格)
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1929年/昭和4年
わが国初の請負による圧気潜函工事として吾妻橋(東京)を施工
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1931年/昭和6年
株式会社錢高組を設立し、合資会社錢高組を吸収合併
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1932年/昭和7年
大連出張所開設
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1933年/昭和8年
奉天、新京、京城、平壌に出張所開設
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1939年/昭和14年
新京市に満州法人錢高組設立
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1942年/昭和17年
台北、マニラに出張所開設
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1944年/昭和19年
福岡支店開設
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1945年/昭和20年
仙台出張所開設(1963年仙台支店に昇格)
広島出張所開設(1967年広島支店に昇格)
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1947年/昭和22年
本店を大阪市西区京町堀上通1丁目(現 西区京町堀1丁目)に移転
札幌出張所開設(1965年札幌支店に昇格)
1950年〜
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1960年/昭和35年
本店を大阪市西区阿波座上通3丁目(現 西区西本町2丁目)に移転
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1961年/昭和36年
大阪証券取引所第二部に株式上場
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1963年/昭和38年
「地中トンネル掘削技術シールド工法」導入実用化
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1966年/昭和41年
大阪証券取引所第一部に株式上場
「橋梁技術ディビダーク工法」導入実用化
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1969年/昭和44年
資本金24億円に増資
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1972年/昭和47年
東京支店を東京都千代田区一番町に移転
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1973年/昭和48年
資本金35億円に増資
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1974年/昭和49年
アメリカ、ブラジルに現地法人設立
資本金36億7500万円に増資
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1977年/昭和52年
本店を大阪支社、東京支店を東京支社と改称
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1978年/昭和53年
四国支店、千葉支店、横浜支店開設
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1979年/昭和54年
北陸支店開設
「山岳トンネル掘削技術NATM工法」導入実用化
1980年〜
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1980年/昭和55年
会長に錢高輝之、社長に錢高一善就任
「錢高式地中連続壁(ZBW)工法」開発実用化
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1981年/昭和56年
「拡底杭(ZTR)工法」開発実用化
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1984年/昭和59年
フィリピンに現地法人設立
「錢高式クリーンルームシステム(ZCR)工法」開発実用化
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1986年/昭和61年
北関東支店開設
「錢高式深層地盤改良(ZECOM)工法」開発実用化
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1987年/昭和62年
創立100周年記念式典挙行
東京本社新設
「錢高式超高層RC集合住宅(ZRC)工法」日本建築 センター評定取得
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1989年/平成元年
福岡支店を九州支店、仙台支店を東北支店、札幌支店を北海道支店と改称
「切土補強ドレーンネイル工法」開発実用化
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1990年/平成2年
「通水地下連続壁(EDW)工法」開発実用化
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1991年/平成3年
「錢高組免震構法」日本建築センター評定取得
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1993年/平成5年
神戸支店開設、ジャカルタ事務所開設
「シリカシールド(Nゾル)工法」開発実用化
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1994年/平成6年
「NMグラウンドアンカー工法」土木研究センター技術審査証明取得
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1995年/平成7年
「シールド直接発進到達(SEW)工法」開発実用化
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1996年/平成8年
技術研究所管理棟(免震構造)竣工
「シールドメタンガス検知システム」開発実用化
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1997年/平成9年
マニラ事務所開設
ISO9001 国内全事業所認証取得
「小径コアによるコンクリート強度調査法(ソフトコアリング)」開発実用化
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1998年/平成10年
「高強度コンクリート充填鋼管柱(CFT)工法」開発実用化
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1999年/平成11年
アフリカ事務所開設
「翼(つばさ)シールド・推進工法」開発実用化
2000年〜
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2000年/平成12年
「ソフトコアリング」日本建築センター・建築保全センター保全技術審査証明取得
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2001年/平成13年
マニラ支店開設
ISO14001 国内全事業所認証取得
「高強度コンクリート爆裂防止(FPC)工法」開発実用化
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2002年/平成14年
ハノイ事務所開設
「ソフトコアリング」第4回国土技術開発賞受賞
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2003年/平成15年
国際事業部を国際支店と改称
執行役員制度を導入
本社と東京本社を統合し、本社と改称
「Fc120N超高強度コンクリート」国土交通大臣認定取得
「シールド直接発進到達(SEW)工法」 第5回 国土技術開発賞受賞
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2004年/平成16年
「建設業労働安全衛生マネジメントシステム(COHSMS)」認定証取得
「ソフトコアリングC+」土木研究センター建設技術審査証明取得
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2005年/平成17年
創業300周年
「Fc120N超高強度コンクリートを用いた超高層RC建物の構造設計手法」確立
「鋼矢板立坑直接発進到達(D-SLIM)工法」開発実用化
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2006年/平成18年
「シールド地中接合(FAST)工法」国土技術研究センター建設技術審査証明取得
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2007年/平成19年
創立120周年
「既設水中橋脚の耐震補強(TRID)工法」開発実用化
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2008年/平成20年
「柱RC梁S混合構造(RCS接合構法)」建築技術性能証明取得
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2009年/平成21年
「Fc150N超高強度コンクリート」国土交通大臣認定取得
「シールド急曲線の施工技術(バッグ)工法」開発実用化
「免震レトロフィット工法」による免震化工事完成
2010年〜
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2010年/平成22年
作業所ネットワークのVPN化(Virtual Private Network)
「柱列式連続壁(SMW)工法等の泥土の減容化工法」開発実用化
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2011年/平成23年
「Fc120N超高強度コンクリート」を超高層RC建物で実用化
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2012年/平成24年
「柱RC梁S混合構造(RCS接合構法)」実用化
シールド工事の長距離施工を可能にする耐摩耗ビットを開発
「Eバッグ工法」国際ジオシンセティックス学会日本支部JC-IGS技術賞受賞
ホーチミン事務所開設
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2013年/平成25年
日本取引所グループの設立に伴う東京証券取引所第一部への当社株式移行
「FRP矢板による直接発進到達工法」実用化
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2014年/平成26年
ミャンマー支店を開設
異種強度梁打ち分け技術「VERJON工法」開発実用化
トンネル内空変位可視化確認システム「A-Flash計測」開発
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2015年/平成27年
創業310周年
山岳トンネル発破低周波音低減装置「サイレンスチューブ®」開発実用化
「近接開孔基礎梁工法」建築技術性能証明取得
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2016年/平成28年
社長に錢高久善就任
山岳トンネル工事の安全対策・省エネ制御システム「TUNNEL EYE」開発実用化
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2017年/平成29年
弊社会長の錢高一善が「旭日重光章」を受章
トンネル発破低周波音低減装置「サイレンスチューブ®」、公益社団法人日本騒音制御工学会2017年「環境デザイン賞」を受賞
山岳トンネルの安全対策・省エネ制御システム「TUNNEL EYE」に換気全自動制御化、重機災害防止支援システムを開発追加
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2018年/平成30年
「ZEB評価ツール」を共同開発
大開孔基礎梁工法を共同開発
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2019年/平成31年
ふっ素用重金属吸着マットを開発し、実証試験で効果を確認
錢高組・矢作建設工業式鉄骨梁横座屈補剛工法(YZ補剛工法)を開発
2020年〜
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2020年/令和2年
作業服・防寒着を全面リニューアル
パイプクーリングのリアルタイム制御システムを現場適用
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2021年/令和3年
ZEBプランナー認証を取得
IoTによる山留め壁変位管理システムを実用化
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2022年/令和4年
東京証券取引所の市場区分見直しに伴い東京証券取引所スタンダード市場に株式移行
MRによるコンクリート締固め管理システムを開発
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2024年/令和6年
「健康経営優良法人2024(大規模法人部門)」の認定を取得
全国建設業協会「令和6年度 技術研究発表会」高度技術部門において最優秀賞を受賞
大阪支社が「京都SDGsパートナー」に認定
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2025年/令和7年
横浜支店が「かわさきSDGsゴールドパートナー」に登録・認証
BIM/CIMにおける任意鉄筋モデリングシステム「BeCIM/GR」を開発・リリース