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七ヶ宿ダムのあゆみ
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ダム建設のための調査
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画像:七ヶ宿ダムのあゆみ]
※(注記)文中の赤字の用語は、マウスをのせると説明が表示されます。
ダム建設のための調査・・・
七ヶ宿ダムは、阿武隈川治水計画の一環として昭和41年度より予備調査が開始されました。さらに昭和45年度からは現地調査が行われ、昭和48年度からはダム建設の実施計画調査を開始。七ヶ宿ダム調査事務所が開設されました。
昭和41(1966)〔〜44(1969)年〕 予備調査を開始
航空写真から地形を平面図にする作業から始まり、その後ダムを建設する場所の調査、治水・利水計画の検討のための調査などが行われました。
昭和45(1970)〔〜47(1972)年〕 現地調査を開始
やなどが行われました。
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画像:ボーリング調査]
ボーリング調査
ボーリング調査(ちょうさ)
試錐(しすい)調査とも言われ、機械などを使って地面に穴を開け、地層や岩石を観察し、地質を調査することを言います。
物理探査(ぶつりたんさ)
磁気、重力、地震波、電気などを地表で観測し、地質の構造、地盤の性質、地下水の状態などを推定する調査のことを言います。
昭和48(1973)年 4月16日 七ヶ宿ダム調査事務所開設
昭和48(1973)〔〜50(1975)年〕 実施計画調査を開始
ダムの建設場所(ダムサイト)が決定したあと、本格的な建設を目指してダムサイトの地質調査や、国道を付け替えるための測量などが行われました。
※(注記)用語説明については、財団法人 日本ダム協会/ダム便覧より引用しています。
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