嘉瀬川流域の概要

嘉瀬川は、その源を佐賀県佐賀市三瀬村脊振山系に発し、祇園川等の支川を合わせて佐賀平野を南流して有明海に注いでおり、その流域面積は368km2、幹川流路延長57kmの河川です。

嘉瀬川水系は佐賀県の県都佐賀市を含む3市にまたがり、古くから流域の社会、文化、経済の基盤をなし、治水・利水・環境上極めて重要な河川です。

また、嘉瀬川の高水敷は「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」の離発着会場や、「河川敷ゴルフ場」などのレクレーション施設、「石井樋公園」などの歴史文化施設などが点在し、多くの方に利用されています。

流域の概要

水源地

佐賀県佐賀市三瀬村脊振山系

標高

912m

流域面積

368km2

幹川流路延長

57km

直轄管理区間

33.4km

流域地町村

佐賀市・小城市・神埼市

流域内人口

124千人(H22国勢調査資料)

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