2023年7月5日
東京の玄関口・東京駅から歩いてアクセスできる場所にあるアーティゾン美術館には、平日の昼間であってもそれなりの来場者がいる。それも、比較的若年層が多く見られた。そんな彼らが観ているのは、ダムタイプと呼ばれるアーティスト集団 […]
2023年2月23日
京芸の皆様、2022年度もお疲れ様でした?? 今年も例年通り、芸術学研究室Web班による学内展の振り返りを発表していきます。今回は、その中でもWeb班員が特に気になった展覧会をピックアップし、コメントとともにご紹介いたし […]
2023年2月12日
兵庫県立美術館では、2022年12月13日〜2023年2月12日の日程で「李禹煥」の大回顧展が開催された。兵庫県立美術館は2002年に阪神淡路大震災復興の象徴である「HAT神戸」と呼ばれる地域に開館し、昨年20周年を迎え […]
2023年2月11日
こんにちは、総芸web班です。 2月8日より、「京都市立芸術大学 作品展 2022年度」が京都市京セラ美術館と大学構内にて開催されました。 そこで今回は〜大学編〜と題して、大学構内で展示されている作品についてweb […]
2023年1月4日
本展覧会が開催されたのは、京都の岡崎に位置する細見美術館であった。ここでは、幅広い時代とジャンルの日本美術作品が所蔵されており、常設展は設けず企画展を開催することで、それらのコレクションを披露している。企画展の中には現 […]
2022年11月22日
そのもっちりとしたフォルムに思わず口がゆるんでしまう。ボテロが描くふくらみをもったイマージュには独特な魅力があり、敷居が高いものだと思っていた西洋絵画が途端に親しみやすいものに変わっていく。私はそのような魅力に惹かれて […]