必殺仕事人・・テレビ朝日系列でおなじみの人気ドラマです。依頼人からのミッションを静かに、そして確実に実行する・・。そんな姿に憧れた事のある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな『仕事人』が実は当院にも現れました(テレビドラマとは関係ありませんが)。しかも当院の『仕事人』は、こちらが依頼しなくとも心の声を聞いてくれるのです。
・・と、言葉だけでは何のことやらさっぱり分からないと思いますので『仕事人』の作品をご紹介します。
1.医事課職員がカルテに押す『ハンコ』入れです。種々のハンコがすっきりと収納できるよう、緻密に採寸されております。奥には緑色のマットも張られており、作者のこだわりが感じられます。
しかも出し入れしやすいように絶妙な角度で傾斜が付けられています。この芸の細かさで、ハンコを使用する女性職員たちのハートもがっちりつかんでいます。
2.ある日、シュレッダーごみを取り出そうとしたところ・・破れかけていた取っ手の部分がさりげなく補強されています。何かのCMではありませんが、目の付けどころがシャープです!
3.先生方の『ハンコ』入れです。数と寸法を完璧に計算した上で作成されています。しかもこの作品、何だか存在感がすごいです。
作者的には当然のことながら絶妙な傾斜がついています。某親分さんも『あっぱれ!』を連発すること間違いなしの作品です。
という具合に、ある朝事務室に来てみると何かがさり気なく置かれている・・という日々で、事務員の間でも「出勤する楽しみが一つ増えた」と大評判です。
次は何がどう変わるのか・・。そして『仕事人』の正体は・・。乞うご期待です!
(文・写真:医事課)
[画像:電話011-384-2100/〒067-0064北海道江別市上江別442-15]
