荒川(下流域)流域治水協議会
協議会設置の背景
・令和元年東日本台風をはじめ、平成30年7月豪雨や平成29年九州北部豪雨等、近年激甚な水害が頻発している。
・さらに、今後、気候変動による降雨量の増大や水害の激甚化・頻発化が予測される。
・このような水災害リスクの増大に備えるために、河川・下水道等の管理者が主体となって行う対策に加え、氾濫域も含めて一つの流域として捉え、その河川流域全体のあらゆる関係者が協働し、流域全体で水害を軽減させる治水対策、「流域治水」への転換を進めることが必要である。
・荒川流域において、「荒川流域治水協議会」を設置し、流域治水を計画的に推進する。
・このうち、下流域(新潟県側)を当事務所が担当している。
荒川(下流域)流域治水協議会開催状況
回数
開催日
配布資料
議事概要
第5回
(上流域と合同開催)
令和4年12月16日(金)
※(注記)第2回令和4年8月の大雨を踏まえた今後の対策検討
第5回配布資料
第5回議事概要
参考URL
■しかく流域治水プロジェクト
■しかく「気候変動を踏まえた水災害対策のあり方」をとりまとめ 〜社会資本整備審議会の答申を公表〜
■しかく国土交通省 防災・減災対策本部
■しかく荒川(上流域)流域治水協議会(山形県ホームページ)(外部サイトへリンク)