ジャンルから探す
シリーズから探す

「日の丸・君が代裁判」と思想・良心の自由

意見書・証言録

「日の丸・君が代裁判」と思想・良心の自由

思想・良心の自由を争う裁判で提出した意見書・証言録。各裁判の争点と到達点を整理する。

著者 土屋 英雄
ジャンル 法律 > 公法 > 実務書
出版年月日 2007年09月20日
ISBN 9784877983505
判型・ページ数 A5・272ページ
定価 本体2,500円+税
在庫 在庫あり

この本に関するお問い合わせ・感想

日本国憲法下の思想・良心の自由の行方を決する裁判を考える。思想・良心の自由を争う裁判で提出した意見書・証言を収め、あわせて各裁判の争点と到達点を整理する。
第1部 「日の丸・君が代裁判」と思想・良心の自由
序章 「日の丸・君が代」教育の強化と「日の丸・君が代裁判」の意義
第1章 最近の主な「日の丸・君が代裁判」の動きと評価
第2章 解雇訴訟東京地裁判決(2007年6月20日)の分析
第2部 「日の丸・君が代裁判」意見書
意見書1 「国旗・国歌」と思想・良心の自由--日本国憲法の法理--
意見書2 精神の自由とアメリカ連邦最高裁--「精神の自由」の事件をめぐる判例法理--
意見書3 ピアノ伴奏事件最高裁判決の考察
第3部 「日の丸・君が代裁判」証言録
資料 東京都「10.23通達」など

同じジャンルの商品

おすすめ書籍

お知らせ

一覧

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /