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憲法を決めるのは誰?

戒厳令下の国民投票

憲法を決めるのは誰?

与党が検討している憲法改正国民投票法案の問題点をわかりやすく解説する。

著者 報道・表現の危機を考える弁護士の会
ジャンル 法律 > 公法 > ブックレット
シリーズ GENJINブックレット
出版年月日 2005年07月27日
ISBN 9784877982607
判型・ページ数 A5・96ページ
定価 本体900円+税
在庫 在庫あり

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与党が検討している憲法改正国民投票法案は、国民の意思が反映されにくいシステムとなっている。その問題点をわかりやすく解説する。
Chapter 1 私たちだって投票したい!
Chapter 2 改憲案の是非について報道できない!議論できない!
1 国民の憲法改正への関わり方に関する規制
不明確な国民投票運動の定義
外国人に対する制限
教員に対する制限
公務員に対する制限
2 メディアに対する規制
国民投票の結果に影響を及ぼす目的の報道評論の禁止
予想投票の公表の禁止
新聞、雑誌などに対する規制
虚偽放送などの禁止
Chapter 3 杞憂ではない理由--戒厳令下の日本
Chapter 4 私が決めたとおりには投票できない?!--一括投票か、個別投票か
資料
日本国憲法改正国民投票法案(「議連案」)
日本国憲法改正国民投票法案要綱(「議連案要綱」)
国民投票法等に関する与党協議会実務者会議報告
日本国憲法改正国民投票法案骨子(「国民投票法案骨子」)
憲法改正国民投票法制に係る論点とりまとめ案(民主党憲法調査会拡大役員会案)
日本弁護士連合会・憲法改正国民投票法案に関する意見書

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