著作権教育の実践事例 趣旨

第10回著作権教育実践事例募集 ⇒ 締め切りました

小・中・高等学校等における著作権教育の実践事例を募集しています。第10回を記念して、今回は授業時間3時間以内で行われた実践事例に表彰枠を設けました。「他の学校においても取り組みやすい」、「手軽に行うことができる」事例をお寄せください。
入賞校には、表彰楯と賞品(希望する教育教材等)を贈呈いたします。
先生方の日々の活動成果を、是非ご応募ください!

[画像:著作権制度100周年記念キャラクター]

情報社会においては、様々なトラブルを未然に防ぐために、「自分や他者の権利を正しく理解し、ルールやマナーを守る」姿勢を培うことが重要な課題とされています。「著作権」はそうした情報社会のキーワードのひとつとなっており、学習指導要領においても著作権教育の重要性が謳われています。

当センターは、著作権制度が広く社会一般に普及・定着するためには、初等中等教育段階において著作権に関する基礎的な知識を身につけてもらうことが重要であるとの観点から、著作権の理解や尊重に役立つ「優秀な事例」や「モデルとなる事例」を広く教育関係者に紹介し、今後の著作権教育において活用していただくため、小・中・高等学校における著作権教育の実践事例を募集するとともに、入賞事例を本サイトで公開しています。

この事業は、著作権法100周年を記念して設立された「著作権法百年記念基金」をもとに実施しています。

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