1989年7月,日本電気は,日本で初めてカラー8色表示が可能なディスプレイを搭載したラップトップパソコンPC-9801LX5Cを発売した.
特長
1)
×ばつ400ドットの表示能力を持ち,ドット単位にカラー8色表示ができるバックライト付きSTN(Super Twisted Nematic)カラー液晶を搭載.
2)
CPUに16ビットマイクロプロセッサ80286(クロック周波数12MHz,ノーウェイト)を採用.
3)
1メガバイトの3.5インチフロッピーディスク2台と40メガバイトの3.5インチ固定ディスクを内蔵.