東芝がパソコン戦略をIBM PC互換戦略に転換して開発した16ビットポータブルパソコン.日本国内では発売されず,1985年にドイツのハノーバメッセで欧米市場向けとして出展された.
主な特長は以下のとおり.
本格的IBM PC互換PCが,4kgというポータブルPCとして実現されていることが欧米市場で高く評価され,その後の東芝のラップトップパソコンへの進路を決めた.
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