第 9 回 『 新緑の中のダム 』
■しかく 冬には3m以上の積雪になる三国川ダムですが、もちろん春はやってきます。残雪に新緑が映えてとてもいい雰囲気です。 (萃香)
第 11 回 『 ライトアップの映えるダム 』
■しかく ロックフィルダムでライトアップするところは珍しいと思います。
ぜひ一度ご覧ください。 (萃香)
第 13 回 『 デザインの良いダム 』
■しかく 上から見ても下から見てもキレイに並んだロックフィル。 (黒スケ)
第 15 回 『 思い出深いダム 』
■しかく 群馬の職場から沖縄に転勤するとき、荷物を新潟の実家まで自家用車で運んだ。途中、六日町で三国川ダムの看板を見た。当時、知らなかったので「みくにがわダム」と思っていた。沖縄から次の転勤地は、まさかまさかの三国川ダムで、その時、「さぐりがわダム」と呼ぶことを知った。また、4月中旬に六日町引っ越してきたら、豪雪の年の春だったので、軒下までまだ雪が残っていてビックリ。その後、各地で仕事をした。退職した職場が三国川だむ管理所だった。退職の年も豪雪で「三国川ダム」と「雪」は、忘れられない思い出になっている。 (のりちゃ)
第 16 回 『 家族で行きたいダム 』
■しかく 春は湖に新緑が映え、夏は十字峡親水公園で水遊び、秋は湖面に映る紅葉と家族で春夏秋(冬は通行止め)楽しめる。また、5月から11月までの監査廊案内では、利水放流管からの放流水の勢いと飛沫に大人も子供もビックリする。(写真は、利水放流管の8.71m3/s放流の様子) (のりちゃ)
第 17 回 『 温泉が近くにあるダム 』
■しかく 再開を願って・・・・・厳密な意味の温泉ではないが、ダム直下にある露天風呂。平成19年までは入浴できたが、残念ながら今はやっていない。自分は入ったことがないので、ぜひ再開して欲しい。「三国川ダムウォーキングマップ」(パンフレット)に「ダム側面からの湧水を集め、管理用発電所の電気であたためたもの」と書いてあり、鉱泉の単純泉って感?かも。今も根強いファンがいて、「どうしてやめたのかねー。」という声を聞く。お湯につかって、雪が残る新緑のダムや夏空の下のダムや秋の夕焼けのダムを見て「じょんのび」したい。(三国川ダムの最大積雪深は例年3mを越え、雪解けは5月。冬は施設が雪の下で撮影不可能)[ダム直下の露天風呂] (のりちゃ)
第 18 回 『 ○しろまる○しろまるに感動したダム 』
■しかく 三国川ダムは、融雪によって流入量が増加する春先に洪水吐から放流をおこないます。その時、洪水吐のスロープ部分の流水が、うろこ状の模様になって流れ落ちることがあります。この現象は、「常用洪水吐ゲートから6m3/sくらいの放流があった時に見ることができる。」とダム管理所の人が言っていました。そのうろこ状の模様を出逢い橋から見ると、思わず「オオ〜〜」と言って見とれてしまいます。 (のりちゃ)
第 19 回 『 がんばっているダム 』
■しかく 洪水調節開始流量が50m3/sの三国川ダムは、洪水期(6月から9月まで)に10回程度、洪水調節をおこなう。(最多は平成18年の20回)洪水時のゲート操作は、操作規則で職員が手動でおこなうことになっているため、当番の職員は洪水調節開始流量に到達すると予測された場合は、夜間や休日でも自家用車でダム管理所に出勤する。(洪水調節開始流量まで到達しないで終わる「空振り」も多い)また、洪水は夜間に発生することが多いため、当番の職員は少々の降雨でも晩酌無しで自宅待機を強いられる。そういった自己犠牲の上でダム下流域の安全が守られていることを考えると、三国川ダムの職員は、すごく『がんばっている』と思う。 (のりちゃ)
第 21 回 『 雪景色の似合うダム 』
■しかく 「雪景色の似合うダム」なら豪雪地、新潟県南魚沼市にある三国川ダムは、はずせないと思います。今の状況を三国川ダム管理所のHPにある「ライブカメラ」で見ると、貯水池は見渡す限り雪に覆われて真っ白で、堤体も雪で覆われています。でも今年は小雪で昨シーズンの最大積雪深が336?pに対し、今シーズンの最大積雪深は260?pだったそうです。(三国川ダム管理所調べ)
晴れた日は雪が太陽の光りに輝いて、青い空と輝く白い雪の幻想的な世界が広がります。(「D-shot contest」第7回最優秀賞 夜鷹氏の「雪の南魚沼」参照)
しかし、吹雪になれば素晴らしい世界は一変し、大変なことになります。吹雪のダム天端は、堤体法面を駆け登ってくる風雪で、車の前方が真っ白になり方向感覚がなくなります(まさに地吹雪)。運転のプロである宅配や郵便配達の車も雪にハマることがあります。(三国川ダム管理所のHPにある広報誌「ダムっ湖」のVol.20(2008年1月15日)号4ページ参照) (のりちゃ)
第 23 回 『 近くでキャンプができるダム 』
■しかく ダムの直下にあるわらびのオートキャンプ場はキャンプサイトの他にコテージも3棟あり、家族3人で泊まったときはエアコン•ミニキッチン•テレビ•シャワー完備で1棟あたり1泊9千円とお得でした。巨大なロックフィルダムを眺めながらのバーベキューは楽しいですよ。ダムの上流にあるしゃくなげ湖オートキャンプ場は23年豪雨の影響で未だクローズです。 (なめこ)
第 31 回 『 花火が見えるダム 』
■しかく 三国川ダムがある、南魚沼市五十沢地区の花火大会が毎年、お盆休みの16日にあります。提体より見下ろす花火は風流です。
ダムのオススメスポットは、外周道路の一番奥に架かる橋からみる渓谷です。
(クロスダム)
■しかく 三国川ダムのライトアップを撮影しに行ったところ、たまたまダム下流で花火大会が行われていました。写真は三国川ダム天端から見た堤体と花火です。あとで調べてみたところ、毎年8/16に「五十沢地区ふるさとまつり」が行われ、夜に花火が上がるようです。 (かみさと)