| 文化財めぐり 「塚本のビャクシン」 県指定天然記念物(昭和48年指定) 所在地/若穂川田 |
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ビャクシンはヒノキ科の常緑樹で、滋賀県の伊吹山に生えていたことから「イブキ」とも呼ばれています。 県内では、飯田市にあるビャクシン「川路のネズミサシ」も、県の天然記念物に指定されています。 ※(注記) 文化財めぐりは『広報ながの』にも毎号掲載されています。 |
塚本のビャクシン |
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【文化財めぐりをされる方へ】 文化財の位置やより詳しい情報はコチラをご覧ください。 >>> 詳細ページ |
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| 「のりもの展〜進化するのりものの形〜」 | |
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関連イベント |
今回、職場研修の一環として長野県埋蔵文化財センターにお邪魔させていただきました。
センター内を見学しながら、担当職員の方から作業の詳しい説明をしていただきました。
普段自分達が行っている、遺物の実測作業や遺物の洗浄・接合作業を
県埋文センターではどのように作業しているのか、どんな点を工夫しているのか等、参考になることが多くとても勉強になりました。
今回の研修で学んだことを生かせるよう職員一人一人より一層努力していきたいと思います。
研修でお世話になりました県埋文センター職員の皆様ありがとうございました。
【職場研修の様子】
| 文化財めぐり 「泉平伊勢社の大ケヤキ」 市指定天然記念物(平成17年指定) 所在地/豊野 |
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| ケヤキはニレ科の落葉樹で、大木となり、日本各地で天然記念物に指定されています。木目が美しく、堅くて摩耗に強い特性があるため、古くから家具材や日本家屋の建築材として用いられてきました。 泉平地区の伊勢社境内に立つこのケヤキの木は、樹高約20メートル、幹回り約6.5メートル、樹齢350年と推定されます。大枝は横に伸び、高さの割に横幅が広い、独特の樹形をしています。根元近くの幹から大枝の付け根にかけて、一部には空洞が見えます。 大ケヤキの根元には、石の祠が祭られ、地元で大切に守られてきたことがうかがえます。 ※(注記) 文化財めぐりは『広報ながの』にも毎号掲載されています。 |
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| 文化財の位置やより詳しい情報はコチラをご覧ください。 >>> 詳細ページ お問い合わせ 長野市教育委員会文化財課 TEL 026-224-7013 |
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