[絵本] 立体視できるかもしれない絵本 『くまとボタン』 (1996年の作品)
絵本『くまとボタン』
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昔に作ったもの発掘シリーズ。
1996 年に作った絵本ですね。大学での課題
「絵本を作ってきたまえー!」
というだけの縛りで、画材自由とかそんなんだったかな。
制作環境:FM-TownsⅡcx20+コプロセッサ EASTRAY ごりぽんくん TownsPaintLite 画像処理の鉄人 Artemis
......こんなとこかな。私の 純 Towns 時代の最後の頃の作品です。
1996 の春に V-Towns 買って、CG環境も Windows に移っていった......ような気がする。
当時のタイトルを失念してしまったので、表紙の文字部分だけ加筆しました。残りは当時のまま。
見ればお分かりの通り、裸眼立体視を前提とした画像になっております。が、私は裸眼立体視が苦手な人なので、ちゃんと3Dに見えるかどうかよくわかりません。
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ehon_kuma_16.png おしまい。
述懐など
テクスチャーがジャギーなのが笑えるぅ。いや笑えんか。
ソリッドなモデリングはいいですね。
自分はポリゴンモデリングだと、ついつい貧乏性が出てポリゴンをケチってしまうので、プリミティブなオブジェクトの、本物の曲面の美しさがたまりません。
球とか立方体で工夫してモデリングしてたあのころは楽しかった。古き良き時代。
読み返して気になったのは、いらんボケが多すぎるとこ。このころからそうだったのか。何も成長してない......。
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03月, 1995, 3DCG, FM-Towns, m_桝田道也の作品(絵本)