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益子焼
益子焼は江戸時代末期、笠間で修行した大塚啓三郎が窯を築いたことに始まると言われます。以来、優れた陶土を産出すること、大市場東京に近いことから、鉢、水がめ、土瓶など日用の道具の産地として発展をとげます。

現在、窯元は約160、陶器店は50。若手からベテランまでここに窯を構える陶芸家も多く、その作風は多種多様です。春と秋には陶器市が開かれます。
用の美
1924年、濱田庄司がこの地に移住し、「用の美」に着目した柳宗悦らと共に 民芸運動を推めるかたわら、地元の工人たちに大きな影響を与え、益子焼は 「芸術品」としての側面も、もつようになります。
民芸運動を推進した陶芸家。
「京都で道をみつけ、英国で始まり、沖縄で学び、益子で育った」 と書き残す。
1955年第1回無形文化財保持者に指定される。
1968年文化勲章受賞。
独自の「縄文象嵌」の世界を築いた陶芸家。
1946年濱田庄司門下に。1962年日本民芸館賞を受賞。
1996年重要無形文化財保持者認定を受ける。
益子焼のできるまで
陶土は適度の可塑性が必要で、ねばり気が強すぎ
ても、弱すぎても具合が悪く、乾燥時の割れや高温
で焼いて形が崩れないものでなければなりません。
掘した陶土を乾燥させて砕き、水槽に入れ、かくは
んしてゴミ、砂などを取り除き、ドロドロした液状の
陶土を別の槽に入れて沈殿させて取り出し乾燥さ
せて使える陶土になります。。
ロクロにのせる前に、荒もみと小もみを繰り返すと、
陶土の中に残っているゴミや空気が取り除かれる。
よくもまれた土はロクロの上でよく伸び仕事がしや
すい。
益子ではロクロが主ですが、石膏を使った型抜きも
あります。
よく乾燥された作品を素焼します。素焼は絵具や
釉薬の吸収をよくします。本焼の窯で焼くことが多
く、700〜800°Cで焼かれます。
絵具や釉薬は高温で化学変化をする鉄、銅、マン
ガン、コバルト、クロームなどの金属類が含まれて
います。
絵付・釉掛けされた作品は1,200〜1,300°Cで焼か
れます。
焼成が終わって二日程さましてから窯出しが始め
られます。
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