• 親子体験型特別授業
    「SDGsってなに?」参加者募集

    親子で楽しくSDGsについて学びませんか?
    宮崎市の宮日会館10階で8月20日(土)に開催する、みやにち親子体験型特別授業「SDGsってなに?」の参加者を募集しています。本県SDGs第一人者のなんばゆうこさんが、中高大入試でも注目が集まるSDGsを分かりやすく解説します。「午前」「午後」の2部制で、対象は小学4〜6年生、中学1〜3年生です。
    お問い合わせは宮崎日日新聞読者局0120-373824(9:00〜17:00)
    お申込みは下記URLから
    https://www.the-miyanichi.co.jp/special/sdgs_school/22/

  • ユニセフ絵画展 作品募集
    小中学生対象、8月23日まで

    2022年7月17日付紙面より

    ユニセフ「地球のミライ わたしたちのミライ絵画展 〜SDGs・命を見つめよう〜」の作品を募集します。
    【参加資格】 県内在住の小学生、中学生
    【作品規定】
    画題=私たちの住む地球や地域の素晴らしさ、自分が大きくなったときの世界など
    ▽大きさ=四つ切りサイズ
    ▽画材は不問、文字入れは不可
    ▽作品の右下に学校名、学年、氏名、簡単な絵の説明を書いた個票を貼り付けてください
    【提出方法】
    学校での取りまとめのほか、個人での提出もできる
    【締め切り】
    8月23日(消印有効)
    【応募先】
    〒880-0014、宮崎市鶴島2の9の6、みやざきNPOハウス202号 県ユニセフ協会
    【審査・表彰・展示】
    小学校低学年の部、同中学年の部、同高学年の部、中学生の部の4部門で審査、表彰。展示は9月13日から18日まで宮崎市・宮日会館2階パピルスギャラリーで。最終日に表彰式を行います
    【問い合わせ】
    県ユニセフ協会(電話)0985(31)3808=ファクス兼用
    主催 県ユニセフ協会
    ▽共催 宮崎日日新聞社
    (注記)応募者の個人情報は本事業の運営のみに使用します。

  • 小中学生新聞感想文コンクール
    「SDGs」テーマも募集

    2022年7月17日付紙面より

    【テーマ】次の(1)〜(3)から選び、自由にタイトルを付けてください。
    (1)今年1月1日〜8月31日に県内で発行された新聞の朝刊記事の感想(こども新聞も可)
    (2)「新聞」について思うこと。例えば「新聞について考えたこと」や「新聞を読んでためになったこと」「新聞の活用方法」など
    (3)SDGs(持続可能な開発目標)に関する記事への感想と意見
    【応募要領】
    B4判400字詰め原稿用紙で小学1、2年生は2枚以内、小学3〜6年生は3枚以内、中学生は4枚以内。テーマ番号とタイトル、学校名と学年、名前を別紙または原稿用紙に明記してください。テーマ(1)と(3)は、題材とした記事の切り抜きに新聞名と日付を書くこと。個人でも応募できますが、できる限り学校を通してください。学校は応募者全員の名簿を作成、学校審査で選んだ作品と一緒に郵送するようお願いします
    (注記)特別な事情がある場合を除いて、本人の手書きとします
    【応募先】
    〒880-8570(住所不要)宮崎日日新聞社読者室「新聞」感想文コンクール係
    【締め切り】
    9月9日(金)午後5時必着
    【表彰】
    小学生と中学生の部でそれぞれ最優秀、優秀、特別賞を各1点、佳作3点を選び、賞状と盾、図書カードを贈ります。熱意ある取り組みの学校には学校賞、応募者全員に参加賞を贈呈します
    【表彰式】
    11月26日(土)=宮崎市・宮日会館
    【発表】
    最優秀、優秀、特別賞の受賞者は作品と顔写真を宮崎日日新聞紙上で紹介します
    【問い合わせ】
    宮崎日日新聞社読者室(電話)0985(26)9304
    ▽主催 宮崎日日新聞社、宮崎日日新聞宮日会
    ▽後援 県教育委員会、県市町村教育委員会連合会
    (注記)応募者の個人情報は本事業の運営のみに使用します。なお、応募作品は返却しません。

  • 小中学生新聞感想文コンクール
    「SDGs」テーマも募集

    2021年6月27日付紙面より

    県内の小中学生を対象にした第19回「新聞」感想文コンクールを実施します。
    【テーマ】次の(1)〜(3)から選び、自由にタイトルを付けてください。(1)今年1月1日〜8月31日に県内で発行された新聞の朝刊記事の感想(こども新聞も可)(2)「新聞」について思うこと。例えば「新聞について考えたこと」や「新聞を読んでためになったこと」「新聞の活用方法」など(3)SDGs(持続可能な開発目標)に関する記事への感想と意見
    【応募要領】B4判400字詰め原稿用紙で小学1、2年生は2枚以内、小学3〜6年生は3枚以内、中学生は4枚以内。テーマ番号とタイトル、学校名と学年、名前を別紙または原稿用紙に明記してください。テーマ(1)と(3)は、題材とした記事の切り抜きに新聞名と日付を書くこと。個人でも応募できますが、できる限り学校を通してください。学校は応募者全員の名簿を作成、学校審査で選んだ作品と一緒に郵送するようお願いします
    (注記)特別な事情がある場合を除いて、本人の手書きとします
    【応募先】〒880-8570(住所不要)宮崎日日新聞社読者室「新聞」感想文コンクール係
    【締め切り】9月10日(金)午後5時必着
    【表彰】小学生と中学生の部でそれぞれ最優秀、優秀、特別賞を各1点、佳作3点を選び、賞状と盾、図書カードを贈ります。熱意ある取り組みの学校には学校賞、応募者全員に参加賞を贈呈します
    【表彰式】11月27日(土)=宮崎市・宮日会館
    【発表】最優秀、優秀、特別賞の受賞者は作品と顔写真を宮崎日日新聞紙上で紹介します
    【問い合わせ】宮崎日日新聞社読者室(電話)0985(26)9304
    主催 宮崎日日新聞社、宮崎日日新聞宮日会
    ▽後援 県教育委員会、県市町村教育委員会連合会
    (注記)応募者の個人情報は本事業の運営のみに使用します。なお、応募作品は返却しません。

  • 「観光甲子園」動画作品募集
    「SDGs修学旅行部門」新設

    2021年5月30日付紙面より

    全国の高校生が3分間の観光PR動画を作成して出来栄えを競う「観光甲子園2021」の作品募集が31日に始まる。エントリー受け付けから説明会、来年2月予定の決勝大会まで、すべてオンラインで実施する。
    各地の日本遺産を世界にPRする「日本遺産部門」と、持続可能な開発目標(SDGs)思考を取り入れて修学旅行プランを提案する新設の「SDGs修学旅行部門」がある。
    一般社団法人「NEXT TOURISM」(神戸市)が主催。募集は6月18日までで、公式サイトで受け付ける。オンライン説明会を6月1日に開く。
    アドレスはhttps://www.nexttourism-contest.jp

  • 海、砂浜で遊ぼう
    5月15日、宮崎市青島で小学生対象イベント

    2021年4月19日付紙面より

    海や砂浜での遊びを楽しむ「砂ASO Beach in青島」(宮崎市主催)は5月15日、宮崎市の青島ビーチで開く。小学1〜6年生を対象に七つのアクティビティーを準備し、全てを無料で体験できる。
    日本財団などが推進する「海と日本プロジェクト」の一環で、海への親しみを深め、関心を高めてもらうイベント。海では「水上バイク」「スタンドアップパドルボード(SUP)」「カヌー」「ニッパーボード」、砂浜では「ビーチサッカー」「ビーサン飛ばし」「宝探しゲーム」を楽しめる。
    午前10時〜午後3時。児童は保護者同伴で、水着など持参。定員100人。希望者は市ホームページ内の同イベントページにアクセスし、専用フォームから申し込む。締め切りは30日。
    市スポーツランド推進課(電話)0985(20)5151。

  • 県内のSDGs取り組みを紹介
    宮崎市で21年1月

    2020年12月18日付紙面より

    本県の「産官学金民報」がそれぞれの立場からSDGs(持続可能な開発目標)×ばつSDGsセミナー」は来年1月20日午後1時半〜5時、宮崎市のKITENビルで開く。JICA九州、ジェトロ宮崎貿易情報センター、宮崎銀行など主催。参加無料。ジェトロ・アジア経済研究所の佐藤寛上席主任調査研究員の基調講演や、事業者、行政、大学、金融機関、NPO法人、新聞社の関係者らによるパネルディスカッションなどがある。定員70人(先着順)。希望者は1月18日までに、企業・機関名、所属・役職、氏名、電話番号、メールアドレスを明記の上、JICA九州市民参加協力課にファクスかメールで申し込む。ファクス093(671)0979、メールFujii.Keitaro2@Jica.go.jp

    ≪本セミナーは新型コロナ感染拡大のため延期となりました。≫

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「SDGs」とは

国連の「持続可能な開発目標(SDGs=エスディージーズ)」は、2030年までに達成すべき課題を、17のゴール(目標)として定めている。それぞれにはピクトグラム(絵文字)を添えたアイコンがあり、ゴールを端的に示している。SDGsは英語の「Sustainable Development Goals」の略。2015年の国連サミットで採択された「2030アジェンダ」で打ち出された。17のゴールは(1)あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる(2)飢餓を終わらせ、食料安全保障および栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する(3)あらゆる年齢の全ての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する-など広範囲で、その下には具体的な169のターゲット(小目標)も設定されている。「2030アジェンダ」は、持続的で強靱(きょうじん)な世界の実現に向け、誰一人取り残さないと誓っている。ゴールは相互に関連し、「社会」「経済」「環境」の3分野全てで統合的に課題解決が図られるよう求める。法的拘束力はないが、国連の全加盟国が当事者意識を持って取り組むことが期待されている。

SDGs「17のゴール」

  • 1.貧困をなくそう

    あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる
  • 2.飢餓をゼロに

    飢餓に終止符を打ち、食料の安定確保と栄養状態の改善を達成するとともに、持続可能な農業を推進する
  • 3.すべての人に健康と福祉を

    あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する
  • 4.質の高い教育をみんなに

    すべての人々に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう

    ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る
  • 6.安全な水とトイレを世界中に

    すべての人に水と衛生へのアクセスと持続可能な管理を確保する
  • 7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに

    すべての人々に手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネ ルギーへのアクセスを確保する
  • 8.働きがいも経済成長も

    すべての人のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を推進する
  • 9.産業と技術革新の基盤をつくろう

    強靭なインフラを整備し、包摂的で持続可能な産業化を推進するとともに、技術革新の拡大を図る
  • 10.人や国の不平等をなくそう

    あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる
  • 11.住み続けられるまちづくりを

    都市と人間の居住地を包摂的、安全、強靭かつ持続可能にする
  • 12.つくる責任 つかう責任

    持続可能な消費と生産のパターンを確保する
  • 13.気候変動に具体的な対策を

    気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る
  • 14.海の豊かさを守ろう

    海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する
  • 15.陸の豊かさも守ろう

    陸上生態系の保護、回復および持続可能な利用の推進、森林の持続可能な管理、砂漠化への対処、土地劣化の阻止および逆転、ならびに生物多様性損失の阻止を図る
  • 16.平和と公正をすべての人に

    持続可能な開発に向けて平和で包摂的な社会を推進し、すべての人に司法へのアクセスを提供するとともに、あらゆるレベルにおいて効果的で責任ある包摂的な制度を構築する
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

    持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する
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問い合わせ 宮崎日日新聞社・経営企画室

TEL:0985-26-2522

受付:09:00〜17:00

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