報道資料
令和2年10月22日
ITUバーチャルデジタルワールド2020の開催結果
2020年(令和2年)10月20日から22日まで「ITUバーチャルデジタルワールド2020」がオンラインで開催されました。
同イベント内で行われた閣僚円卓会議では、総務省からは吉田総務審議官が登壇し、新型コロナウイルス感染症への適応を踏まえた国家のデジタル戦略の在り方について述べるとともに、総務省と国際電気通信連合(ITU)との共同による新たな途上国支援プロジェクト「Connect2Recover」の開始を発表しました。
1 ITUバーチャルデジタルワールド2020の開催について
ITUは、政府や民間企業が意見交換や最新情報を共有する場として「ITUテレコムワールド」を毎年開催しており、今年はベトナム社会主義共和国での開催を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大の影響から開催を2021年に延期しました。
他方で、ITU及びベトナム社会主義共和国は、「デジタル社会構築のための協力」をテーマに、地域及び世界的なデジタルトランスフォーメーションの推進を図るため、2020年10月20日から22日まで「ITUバーチャルデジタルワールド2020」をオンラインで開催しました。(https://digitalworld2020.vn/)
同イベントでは、各国政府の閣僚級等の登壇による閣僚円卓会議や、政府・民間企業の情報共有を促進するためのバーチャル展示等が行われました。
2 閣僚円卓会議の概要
同会議では、各国政府の閣僚級や民間企業のハイレベルが登壇
※(注記)する中、総務省からは吉田総務審議官が登壇し、新型コロナウイルス感染症への適応を踏まえた国家のデジタル戦略の在り方について述べるとともに、日本とITUとの共同による新たな途上国支援プロジェクト「Connect2Recover」の開始を発表しました。
※(注記) 登壇者:10月20日〜22日の3日間で、約50名が登壇。
(参考)総務省・ITU共同の途上国支援プロジェクト「
Connect2RecoverPDF」
ブロードバンド普及率が最も低く、感染拡大により貧困増加という点で最も大きな打撃を受ける可能性があるアフリカ諸国を主な対象として、新型コロナウイルス感染拡大の抑止に資するデジタルインフラ強化及び利用環境整備のための国家戦略の策定等を支援する、総務省及びITUの共同プロジェクト。サウジアラビア政府も参加を表明。
3 バーチャル展示の概要
同企画では、各国がデジタル経済の推進に関する知見を共有し、政府や民間企業等の関連要人が新たなパートナーシップや投資機会の開拓を図るため、各国政府及び中小企業を含む民間企業がオンラインで取組やサービスの紹介をしました
※(注記)。
総務省からは「日本パビリオン」(
https://digitalworld2020.vn/japan/Nation/detail.html)を出展し、「Connect2Recover」の実施を紹介する他、デジタル経済の推進に資する取組として国立研究開発法人情報通信研究機構や日本企業の取組について紹介をしました。
※(注記) 出展者:約10カ国の政府、約70社の民間企業等が出展。
(参考)関連報道資料
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