総務省は、本日開催の情報通信審議会 情報通信技術分科会 ITU部会(部会長:鈴木 陽一 東北大学教授)の決議を受け、情報通信審議会(会長代理:坂内 正夫 国立情報学研究所 所長)から、平成5年4月26日付け諮問第2号「国際電気通信連合電気通信標準化部門の活動への対処について」の一部答申を受けました。
1 背景
国際電気通信連合電気通信標準化部門(ITU-T)は、世界規模での電気通信の標準化を推進するために、技術、運用及び料金についての課題を研究し、また、それらについての勧告を採択することを任務としています。その活動は、情報通信サービスの全世界規模での相互接続性を確保する上で極めて重要であり、我が国の国際競争力にも大きな影響を与えるものです。
ITU-Tの活動全般についての決定を行う総会であるITU世界電気通信標準化総会(WTSA-12)が、本年11月20日から11月29日までアラブ首長国連邦ドバイにおいて開催される予定となっています。WTSA-12では、勧告案の承認、次研究会期(2013〜2016年)の研究課題及び作業方法の見直し等について審議が行われることとなっています。
2 一部答申の概要
WTSA-12の対処に関わる一部答申の概要は
別添のとおりです。なお、全文については、準備が整い次第、総務省ホームページに掲載します。
3 今後の予定
総務省は、この一部答申を踏まえ、WTSA-12において対処していく予定です。