報道資料
平成29年11月2日
「4K・8K放送に関する周知・広報計画(アクションプラン)」の公表
4K・8K放送推進連絡協議会において、「4K・8K放送に関する周知・広報計画(アクションプラン)」が取りまとめられましたので、公表します。
1.経緯
平成29年3月に、放送を巡る諸課題に関する検討会の視聴環境分科会(分科会長:新美育文 明治大学法学部教授)において、4K・8K受信機に関する情報や視聴方法に関する情報の周知啓発方策に関し、「4K・8Kに関する周知・広報戦略」が取りまとめられました。
4K・8K放送の関係団体・事業者及び総務省は同戦略に沿って必要な周知・広報を行うことが期待されているところであり、平成29年4月に設置された4K・8K放送推進連絡協議会において、今般、平成30年(2018年)12月からのBS・東経110度CSによる4K・8K実用放送(以下「実用放送」という。)の開始に向けた周知・広報に関する具体的な取組が「4K・8K放送に関する周知・広報計画(アクションプラン)」として取りまとめられましたので、公表します。
2.公表資料
「4K・8K放送に関する周知・広報計画(アクションプラン)の概要」:
別紙1PDF
「4K・8K放送に関する周知・広報計画(アクションプラン)」:
別紙2PDF
3.今後の予定
総務省では、実用放送の開始に向けて、本計画に基づき、関係団体・事業者と連携・
協力して4K・8K放送に関する周知・広報を積極的に推進していきます。
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