報道資料
平成25年1月21日
「航空機に搭載する無線局の検査の在り方に関する検討会 報告(案)」に対する意見募集
総務省では、平成24年8月から、「航空機に搭載する無線局の検査の在り方に関する検討会」(座長:安藤 真 東京工業大学大学院教授)を開催し、航空機に搭載する無線局の検査や無線設備の製造番号管理について、国際基準との整合性、安全性の確保等を踏まえ、国内の航空運送事業者の国際競争力強化に向けて、航空無線用周波数の有効利用の観点にも配意しつつ、制度の在り方も含めた見直しの検討を行ってきました。
本検討会における報告(案)について、平成25年1月22日(火)から同年2月12日(火)までの間、広く意見を募集します。
1 経緯
総務省は、平成24年8月11日より「航空機に搭載する無線局の検査の在り方に関する検討会」(以下「検討会」といいます。)を開催し、航空機に搭載する無線局の検査や無線設備の製造番号管理について、国際基準との整合性、安全性の確保等を踏まえ、国内の航空運送事業者の国際競争力強化に向けて、航空無線用周波数の有効利用の観点にも配意しつつ、制度の在り方も含めた見直しの検討を行ってきました。
この度、検討会において報告(案)を取りまとめました。
つきましては、「航空機に搭載する無線局の検査の在り方に関する検討会 報告(案)」に対し、意見募集を行います。
2 意見募集対象及び意見募集要領
- 意見募集対象:航空機に搭載する無線局の検査の在り方に関する検討会 報告(案)(別紙1PDF)
- 意見募集要領:別紙2WORD(「航空機に搭載する無線局の検査の在り方に関する検討会 報告(案)」の意見募集の
提出フォーマット:別添WORD)のとおり
3 意見募集の期限
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