総務省は、本日、情報通信審議会(会長:西田 厚聰 株式会社東芝 取締役会長)から、平成7年7月24日付け電気通信技術審議会諮問第81号「携帯電話等の周波数有効利用方策」のうち「第4世代移動通信システム(IMT-Advanced)の技術的条件」について一部答申を受けました。
1 背景
我が国の移動通信システム(携帯電話及び広帯域移動無線アクセスシステム(BWA))の加入者数及び人口普及率は、それぞれ1億3807万加入、107.8%となっており(平成24年12月末現在)、1人で複数台の端末を利用するような使い方も確実に広がってきています。
ここ数年のワイヤレスブロードバンドシステムの世界的な普及拡大を背景に、移動通信システムの分野においても、スマートフォンの利用や、高速データ通信の利用が急激に拡大しており、より高速・大容量で利便性の高い第4世代移動通信システムの早期導入に大きな期待が寄せられています。
このような背景を踏まえ、国内外の技術進化の動向及び周波数の一層の有効利用を考慮して、第4世代移動通信システムの導入に向けて、平成24年4月から情報通信審議会において審議が行われ、「第4世代移動通信システム(IMT-Advanced)の技術的条件」について、本日、情報通信審議会から一部答申を受けました。
2 答申の概要
3 今後の予定
総務省では、本一部答申を踏まえ、無線設備規則の改正等実用化に向けた制度整備を進めていく予定です。