それでは、私の方から2件ご報告を申し上げます。
【
令和4年版 消防白書別ウィンドウで開きます】
1つ目は、本日の閣議において令和4年版消防白書を配布いたしました。
白書では、近年の大規模自然災害を踏まえた消防防災体制の整備、新型コロナウイルス感染症対策の関係では救急隊員の感染防止対策の徹底、救急搬送困難事案への対応などについて、また、消防団を中核とした地域防災力の充実強化、消防防災分野におけるDXの推進、北朝鮮による弾道ミサイル発射に伴う対応について特集記事を掲載したところです。
この白書により、消防防災に対する国民の皆様のご理解が深まり、国や自治体だけではなく、住民や企業の皆様も含めた総合的な消防・防災体制の確立に向けて、広くご活用いただければと思っております。
詳細は、消防庁にお問い合わせください。
【米国出張】
2つ目は、情報通信分野が極めて重要であるという認識の下、技術開発、利用促進、ルール作りなどについて、日米で協力して進めたいという思いで米国に出張してまいりました。
ワシントンDCでは、連邦通信委員会委員長、商務副長官をはじめ、国務省、ホワイトハウスの国家安全保障担当などと会談を行ってまいりました。
G7のデジタル・技術大臣会合、インターネット・ガバナンス・フォーラムにおけるテーマについて意見交換を行い、それぞれの会議の成功に向けて緊密に連携していくことで一致したところであります。
国家電気通信情報庁との間では、私とグレーブス商務副長官の立会いの下、Open-RANを含む通信ネットワークの強靭性を高めるための具体的協力に係る覚書を締結いたしました。さらに、オープンでセキュアな5Gの第三国における展開に向けて、官民で連携しつつ緊密に協力を進めていくことで合意をしたところでございます。
米国政府のほか、ワシントンDCでは世界銀行のマルパス総裁をはじめ、幹部の方々と会談し、世界銀行の使命に対する期待、我が国の貢献についてお話をさせていただきました。
ニューヨークでは国連本部を訪問し、先ほど申しましたインターネット・ガバナンス・フォーラム、本年10月に開催予定ですが、これに関しまして、岸田総理からグテーレス事務総長宛ての書簡をお渡ししました。また、我が国と国連の間の協力関係を一層強化していくことで一致いたしました。
他には、JETプログラム経験者と車座でお話をさせていただいて、コロナから立ち上がってのこれからの活動の様子であったり、また、在米の日系の経済界の方々とも懇談をさせていただきました。
今回の出張で得られた様々な情報や成果を、これからの取組に生かしてまいりたいと思っております。
詳細は、国際戦略局にお問い合わせください。
私からは以上です。