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令和6年度地方財政審議会(7月9日)議事要旨

日時

令和6年7月9日(火)10時00分〜11時00分

場所

地方財政審議会室

出席者

(委 員)
小西 砂千夫(会長) 宗田 友子 西野 範彦 野坂 雅一 星野 菜穗子

(説明者)
自治財政局財政課 財政企画官 前田 優

議題

経済財政運営と改革の基本方針2024(骨太の方針2024)について
今回の議題は、経済財政運営と改革の基本方針2024(骨太の方針2024)について、説明を受けるものである。

要旨

標記の件について、説明を受け、質疑応答及び意見交換を行った。

(主な内容)
しろまるいわゆる地方一般財源実質同水準ルールについては、令和7年度から3年間維持されるという認識でよいのか。
→経済財政運営と改革の基本方針2021(骨太の方針2021)において、「一般財源総額実質同水準ルール」については、令和4〜6年度の「歳出の目安」として、地方の歳出水準については、国の一般歳出の取組と基調を合わせつつ、交付団体を始め地方の安定的な財政運営に必要となる一般財源の総額について、令和3年度の地方財政計画の水準を下回らないよう実質的に同水準を確保することが記載されていたところ。
骨太の方針2024においても、令和7〜9年度までの3年間について、これまでの歳出改革努力を継続することとされたことなどに鑑み、同期間において一般財源総額実質同水準ルールは維持されており、同方針記載のとおり、2024年度(令和6年度)地方財政計画の水準を下回らないよう実質的に同水準を確保することとなる。

資料

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