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山梨県では、「宝石加工」・「宝飾デザイン」・「宝飾加工(貴金属加工)」の3つのジュエリー制作分野において、一定基準以上の技術を持つ方を知事が認定する「山梨県ジュエリーマスター認定制度」を設けています。上級の称号である「ジュエリーマスター」は、各業務において、より専門的な知識及びより高度な技術を有し、後継者の指導・育成ができるとともに、独自の判断で上級の業務を的確に遂行できるという点で高い評価を受けた技術者であることを意味します。
令和3年度は、9月27日(月)〜29日(水)に学科試験と実技試験を実施し、6年ぶりに7名の「ジュエリーマスター」が誕生したほか、4名の「プレ・ジュエリーマスター」と、25名の「ジュニア・ジュエリーマスター」を認定しました。
令和3年度ジュエリーマスター認定者
宝石加工
・小林 かん奈(株式会社シミズ貴石)
・河野 奨 (河野水晶美術)
・藤森 信行 (有限会社土屋華章製作所)
・林 晋太朗 (有限会社土屋華章製作所)
宝飾加工
・藤澤 一雅 (工房 雅)
・佐野 信正 (アンブローズアンドカンパニー株式会社)
・曲淵 祐里佳(株式会社詫間宝石彫刻)
12月3日(金)には、山梨県立宝石美術専門学校にて、令和3年度ジュエリーマスター認定証交付式を執り行いました。新型コロナウイルス感染対策のため、会場には「ジュエリーマスター」の7名と「プレ・ジュエリーマスター」「ジュニア・ジュエリーマスター」認定者代表の4名が出席し、他の認定者はオンライン(Zoom)による参加となりました。
認定証交付の様子
認定者代表 藤澤一雅さんの挨拶
[画像:記念撮影]
記念撮影
○しろまる山梨県ジュエリーマスター認定制度について
お問い合わせ:山梨県産業振興課 TEL 055-223-1543
URL:https://www.pref.yamanashi.jp/sangyo-sin/jewelre_master/jewelry_top.html
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