このサイトではJavaScriptを使用したコンテンツ・機能を提供しています。JavaScriptを有効にするとご利用いただけます。
トップ > 広報(広報誌・広報番組・発表資料) > 平成26年度の発表資料 > 県産特用林産物の放射性物質検査の結果(平成26年度第7報)について
ページID:61694発表日:2014年7月19日
ここから本文です。
発表資料
平成26年7月17日、野生きのこ2検体について放射性物質の検査を実施したところ、以下のとおり結果を得ましたのでお知らせします。
検査の結果、放射性セシウムは不検出または基準値以下でした。
品目:マツタケ
採取地点:北杜市
核種別放射能濃度【Bq(ベクレル)/kg】
・放射性セシウム134:不検出
・放射性セシウム137:不検出
・放射性セシウム合計:不検出
(検査日:7月17日、セシウム検出限界値合計:16Bq/kg)
品目:アミタケ
採取地点:北杜市
核種別放射能濃度【Bq(ベクレル)/kg】
・放射性セシウム134:不検出
・放射性セシウム137:33.1
・放射性セシウム合計:33
(検査日:7月17日)
※(注記)放射性ヨウ素については、全て不検出でした。
※(注記)「不検出」とは、検査機関の分析による検出限界値未満のことを示します。
食品衛生法上の基準値(放射性ヨウ素は暫定規制値)
・放射性セシウム(一般食品):100Bq/kg
・放射性ヨウ素(野菜類):2,000Bq/kg
※(注記)基準値は、食品衛生法で定められたもの。