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富士の国 やまなしの魅力
明治33(1900)年に甲府市内に初めて電灯が灯り、それから100年以上、山梨県の電力を水力発電所が支えています。山梨県特有の急峻な地形や豊富な水資源に水力発電のポテンシャルを見出し、昭和32(1957)年に県営西山発電所の運用を開始して以降、山梨県内へ安定な電力供給に努め、産業発展に寄与してきています。
奈良田第一発電所
[画像:西山ダム]
西山ダム
太陽光発電等の再生可能エネルギーは、自然の力で永続的に補充されるエネルギー資源であり、エネルギー自給率が低い日本において、純国産エネルギーの一つとして期待されています。全国有数の日射量を誇る山梨県は、再生可能エネルギーの利用拡大とエネルギー関連産業の発展及び脱炭素社会の実現のために電力貯蔵技術の実証研究に力を入れています。
米倉山電力貯蔵技術研究サイト
[画像:米倉山次世代エネルギーシステム研究開発ビレッジ(Nesrad)]
米倉山次世代エネルギーシステム研究開発ビレッジ(Nesrad)