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富士の国 やまなしの魅力
山梨県は、子育ての不安や負担を軽減させるさまざまな取り組みを行っています。
https://www.pref.yamanashi.jp/kosodate/index.html
女性の社会進出に伴って出産後も働き続ける女性が増えています。
特に、育児休業明けに1〜2歳児を保育所等に預ける親が増えています。
働く親にとって困ってしまうことは、「子どもが病気のとき」。
山梨県では、県内全ての市町村に協力していただき、県内全域での病児保育施設利用が可能になっています。
[画像:病児病後児保育1][画像:病児病後児保育2][画像:病児病後児保育3][画像:病児病後児保育の様子4]
[画像:テスト2] 平成28年4月から、県内全ての市町村で実施しています。
保護者に実施したアンケートでは、子どもが第1子のみで保育料が無料にならなかった保護者の58パーセントが、「もう一人子どもを持っても良いきっかけとなると思う」と回答しています。
また、令和元年10月から、3〜5歳児クラスの保育料無料化もはじまりました。
これにより、山梨県では、第2子以降の子ども(※(注記))は、0歳から小学校入学前までの保育料が、一貫して無料になっています。
(※(注記))対象世帯
世帯の市町村民税所得割課税額が169,000円未満(国基準の第5階層までの世帯で、世帯の年収約640万円未満相当)
妊娠中の不安や産後の体調、育児の悩みなどに対し、24時間助産師が電話相談を受け付けています。
施設では、抱き方や授乳、沐浴の指導を受けることができるほか、助産師に赤ちゃんを預けてゆっくり食事、入浴、睡眠を取ることができます。
県と全市町村とが一体となって、宿泊型ケア利用料の約8割を助成しています。
(助成には条件がありますので、詳細はお住まいの市町村窓口におたずねください。)
[画像:産前産後ケアセンターの様子1][画像:産前産後ケアセンターの様子2][画像:産前産後ケアセンターの様子3][画像:産前産後ケアセンターの様子4]
幼児期という人生の初期の段階で、自然に触れながら育つことは、その後の「成長の土台」を築く上で、非常に重要であると言われており、こうした活動を通じて、子どもたちは自発性や自主性、他者への思いやりといった、生きていくために必要な社会性を身に付けていきます。
山梨県では、県内の豊かな自然を「子育て資源」として活用し、子どもの健康な身体と豊かな情操を育むため、保育・幼児教育関係者のための手引書の作成や、保育所等へのアドバイザーの派遣などの自然保育導入推進事業を積極的に展開しています。
[画像:自然保育]
発達障害や虐待などにより、心のケアを必要としている子どもが急増しています。
山梨県では、安心して子どもを産み育てられる環境づくりのため、こころの発達総合支援センター、中央児童相談所、児童心理治療施設及び特別支援学校を一体的に整備し、医師が子どもの心の診療に関して専門的な医療を提供し、児童福祉司や児童心理司、さらには教師が緊密に連携をとり、相談や心理ケア、学校教育まで、子どものニーズに応じた迅速で一貫した手厚い支援を提供しています。
これから出産、育児をする親が安心して子育てに取り組めるよう、子育て支援に係るさまざまな制度等を紹介したハンドブックです。
子育て家庭をみんなで応援するため、18歳未満のお子さん、妊娠中の方がいるご家庭を対象に発行している、県内をはじめ全国の協賛店舗でさまざまな特典が受けられるとてもお得なカードです。
乳幼児を対象とした医療費の助成を行っています。所得制限がなく自己負担金がない等、全国的にも手厚い助成制度です。