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トップ > くらし > 消費生活 > 消費生活相談 > 『若者向け悪質商法被害防止共同キャンペーン』を実施します!

ページID:97331更新日:2023年12月28日

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『若者向け悪質商法被害防止共同キャンペーン』を実施します!

[画像:wakamono05]

若者だって被害は188(いやや)

社会経験や知識の不足を背景として、悪質商法や詐欺の標的にされたり、様々な契約トラブルに巻き込まれる若者が後を絶ちません。

このため、山梨県県民生活センターでは、卒業・入学・就職シーズンに向けて、1月〜3月の期間、関東甲信越の都県、政令指定都市および国民生活センターとともに、若者における悪質商法被害防止のためのキャンペーンを実施します。

「若者トラブル188番」のお知らせ

日時

令和6年1月9日(火)、10日(水)

午前8時30分~午後5時(受付4時30分まで)

場所

山梨県県民生活センター [画像:wakamono06]

電話055-235-8455

(甲府市飯田一丁目1-20 JA会館5階)

及び

山梨県県民生活センター 地方相談室

電話0554-45-5038

(都留市田原二丁目13-43 南都留合同庁舎1階)

内容

消費生活相談員が、電話または面接でご相談に応じます。

身に覚えのない請求が来たり、契約上のトラブルにあってしまったなど、お困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください。

事例紹介〜若者編〜

SNS広告や「副業」ランキングサイトなどで「楽してかせげる」「絶対もうかる」「しろまるしろまるするだけ」などと誰でも簡単に儲かるとあったので、事業者のSNSを登録をし電子書籍を購入した。後日、担当者から電話があり確実に稼げるというプランを提案され、高額なサポート料を払ったが儲からないのでやめたい、やめたいと伝えたが返金されない、といった相談が寄せられています。

アドバイス:「ローンを組んでもすぐに返せる」「すぐに元がとれる」などと魅力的な説明で勧誘されても、聞いたとおり稼げるとは限りません。聞いた説明をそのままうのみにせず、一度落ち着いて考えるようにしましょう。事業者に連絡が取れなくなり、解約の交渉も難しいこともあります。安易に契約しないようにしましょう。

断るときはきっぱりと。不安に思ったら、すぐ相談しましょう。

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このページに関するお問い合わせ先

山梨県県民生活部県民生活センター
住所:〒400-0035 甲府市飯田1-1-20 山梨県JA会館 5階
電話番号:055(235)8455 ファクス番号:055(223)1368

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