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ページID:107234更新日:2024年11月22日
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令和6年11月18日知事記者会見の内容はこちら
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「富士山登山鉄道構想」に関する意見を伺う会 概要(PDF:41KB)
官民連携方策の検討については、下記リンクからご覧ください。
国土交通省HP→PPP/PFIの具体的な案件形成推進調査・検討の概要
県では、県民の皆さんに富士山の現状や県の取り組みをわかりやすく紹介するため、パンフレットや動画を作成しています。
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富士山の価値を守り、さらに高め、今後の日本の観光のあるべき姿を体現していくための試みとして、富士山登山鉄道構想検討会において「富士山登山鉄道構想」が策定されました(令和3年2月)。
構想では、これからの富士山五合目アクセス交通の在り方及び登山鉄道の基本方針として、富士スバルライン上にLRT(次世代路面電車)を敷設する案を想定し、整備イメージや事業運営に関する検討内容が示されています。
[図 想定ルート図]
構想の内容は以下をご参照ください
富士山登山鉄道構想 〜美しい富士山を後世に残すために〜(2021年2月)(PDF:4,720KB)
「富士山登山鉄道構想」は、様々な分野の有識者等から成る「富士山登山鉄道構想検討会」において、富士山の環境保全や来訪者の安全対策の強化、世界遺産との整合など幅広い観点から議論が交わされた上で、策定されました。
[検討委員会の構成](敬称略、所属役職等は検討会開催当時のもの)
・会 長:御手洗冨士夫・経団連名誉会長
・顧 問:小林喜光・経済同友会元代表幹事 他2名
・理事長:山東昭子・参議院議長
・理 事:青柳正規・県立美術館長(元文化庁長官)他13名
・委 員:全国規模の経済団体・観光団体、報道機関、鉄道会社及び地元経済界の代表者 計16名
・オブザーバー:文化庁、林野庁、国土交通省、環境省
[検討委員会体制図]
検討会の開催状況や会議資料、議事録はこちら
富士山登山鉄道構想や、富士北麓地域の未来の在り方について、多様な 視点から幅広い御意見や想いを聞かせていただきました。
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富士山登山鉄道構想について県民の皆さまにより深く知っていただくための説明会を実施しました。
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富士山は世界文化遺産登録から10年を迎えたことを契機として、そのあり方が大きく変わろうとしています。大学生や高校生などの次代を担う若者が、富士山の諸課題と富士山が持つ可能性と未来について考える契機とするためトークイベントを開催します。
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山梨県では、2022(令和4)年11月16日(水曜日)、富士吉田市との共催により将来の富士山について考えるシンポジウムを開催しました。
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