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ページID:23282更新日:2019年2月5日
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平成15年の中央教育審議会の答申(「総合的な学習の時間」の一層の充実)や平成18年の教育基本法の全部改正等を契機に、博物館等と学校教育との連携(博学連携)を推進して、未来を担う子どもたちが郷土の歴史や文化を学習する一助となるような取り組みが求められています。
こうした中、県教育委員会では、本年度から5ヶ年間を計画期間とした「新やまなしの教育振興プラン〜未来を拓く『やまなし』人づくり〜」においても、芸術に関する感性や郷土の歴史や文化への理解を育むため、博物館等の県立文化施設と学校教育との連携を推進しています。
学校教育において様々に活用していただけるよう、それぞれの館の特色を生かした学習プログラムを数多く用意しておりますので、教職員の皆さまにおかれましては、授業等での積極的なご活用を、よろしくお願いいたします。
県内の小・中・高等学校に壁新聞「やまなし文化NOW」を掲示する取組を平成25年4月から始めました。