お知らせトピックス2024-038

経済学部 包教授が第7回アジア未来会議でベストプレゼンテーション賞受賞

8月9日から8月13日にかけてタイのバンコク市のチュラロンコン大学にて、21ヵ国346名が参加し、第7回アジア未来会議(総合テーマは「再生と再会(Revitalization and Reconnection)」)が開催され、経済学部 包聯群教授が「ベストプレゼンテーション賞」を受賞しました。
このアジア未来会議は、急激に経済発展を遂げているアジア各国において、グローバル化に伴う様々な問題を、環境、政治、教育、芸術、文化など、社会のあらゆる次元において多面的に検討する国際的・学際的会議であり、アジア各国から参加した研究者が地球社会、アジアの未来を共に語る場となっています。
この会議において、包教授の発表「Bilingual verbs in Morindawa Daur language」が「Best Presentation Aword」を受賞し、8月11日に、アジア未来会議会長である明石康元国連事務次長(総長特別代表)から表彰されました。

明石元国連事務次長から表彰される包教授(左)
明石元国連事務次長から表彰される包教授(左)