大分大学学術情報拠点(図書館)では、7月12日から8月25日まで、大分県立美術館の「虫展」(開催期間7/13〜8/25)と連携した展示企画「養老孟司先生と虫展」を開催しています。(無料イベント)
当展示は、本学が所蔵している虫・昆虫関係の蔵書と、大の昆虫好きで知られる解剖学者の養老孟司氏の著作を集めて展示しているほか、理工学部の永野昌博准教授の授業の一環で学生が作成した昆虫の標本を展示しています。
標本には、旦野原キャンパスの周辺にいる多種多様な昆虫が収められており、標本をじっくりと見入ったり、友人と話したりしながら眺める学生の姿が多く見られました。親子で展示を見に来た利用者は、興味津々の様子で標本を観察していました。
夏休み期間中ということもあり、学外の子どもたちにも楽しんでもらえる展示となっています。

※(注記)館内利用時間等は下記をご参照ください。

• https://opac.lib.oita-u.ac.jp/calendar