平成26年度公安調査局長・公安調査事務所長会議における法務大臣訓示・公安調査庁長官訓示の掲載
2014年5月23日 更新
公安調査庁は,5月22日,全国の公安調査局(8局)及び公安調査事務所(14事務所)の長らを集めて,「公安調査局長・公安調査事務所長会議」を開催しました。
同会議では,法務大臣訓示(事務次官代読)に続き,公安調査庁長官訓示が行われました。公安調査庁長官は訓示の中で,北朝鮮関連情報の収集を強化すること,2020年オリンピック・パラリンピック東京大会の開催を見据えた国際テロの関連情報収集に取り組むこと,オウム真理教に対する観察処分を適正かつ厳格に実施していくことなどを指示しました。
同会議では,法務大臣訓示(事務次官代読)に続き,公安調査庁長官訓示が行われました。公安調査庁長官は訓示の中で,北朝鮮関連情報の収集を強化すること,2020年オリンピック・パラリンピック東京大会の開催を見据えた国際テロの関連情報収集に取り組むこと,オウム真理教に対する観察処分を適正かつ厳格に実施していくことなどを指示しました。