「公安調査局長・公安調査事務所長会議」及び「2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会関連特別調査本部会議」の合同開催について
2018年5月29日 更新
公安調査庁は,5月28日,全国の公安調査局(8局)及び公安調査事務所(14事務所)の長らを集めて,「公安調査局長・公安調査事務所長会議」を開催しました。今回は,「2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会関連特別調査本部会議」との初の合同開催となりました。
本会議では,上川陽子法務大臣の訓示に続き,中川清明公安調査庁長官が訓示を行いました。中川長官は訓示の中で,2年後の東京オリンピック・パラリンピック競技大会を見据え,テロ等の未然防止に向けた関連情報の収集や分析機能を強化すること,北朝鮮情勢を始めとする我が国の外交・安全保障に関する動向を迅速かつ的確に把握すること,オウム真理教に対する観察処分を適正かつ厳格に実施していくことなどを指示しました。
本会議では,上川陽子法務大臣の訓示に続き,中川清明公安調査庁長官が訓示を行いました。中川長官は訓示の中で,2年後の東京オリンピック・パラリンピック競技大会を見据え,テロ等の未然防止に向けた関連情報の収集や分析機能を強化すること,北朝鮮情勢を始めとする我が国の外交・安全保障に関する動向を迅速かつ的確に把握すること,オウム真理教に対する観察処分を適正かつ厳格に実施していくことなどを指示しました。
- 「公安調査局長・公安調査事務所長会議」及び「2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会関連特別調査本部会議」における法務大臣訓示別ウィンドウで開きます(別ウィンドウで開きます)
- 「公安調査局長・公安調査事務所長会議」及び「2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会関連特別調査本部会議」における公安調査庁長官訓示別ウィンドウで開きます(別ウィンドウで開きます)