東北地方再犯防止シンポジウムにおいて,京都コングレスの広報を行いました(令和元年10月15日)。
令和元年10月15日(火),依存の問題を抱える犯罪を犯した者等への支援の在り方に関するシンポジウムが仙台市内で開催され,法務省国際課職員もこれに参加しました。
今回のシンポジウムには,500名近くの方が参加され,依存症に苦しむ人たちが安心して暮らせる地域と共生社会の実現に向けた活発な議論が行われました。
今回のシンポジウムには,500名近くの方が参加され,依存症に苦しむ人たちが安心して暮らせる地域と共生社会の実現に向けた活発な議論が行われました。
仙台高等検察庁検事長による開会挨拶
パネルディスカッション
シンポジウムの最後に,国際課職員が京都コングレスの開催意義やテーマ・議題等を紹介したほか,会期中に開催されるワークショップの議題の1つである再犯防止に関する取組等について説明を行いました。
また,12月7日(土)に京都国際会館で開催を予定している第2回京都コングレス公開シンポジウム(テーマ:再犯防止と更生支援に向けた取組の現状と今後の展望)についても紹介しました。
また,12月7日(土)に京都国際会館で開催を予定している第2回京都コングレス公開シンポジウム(テーマ:再犯防止と更生支援に向けた取組の現状と今後の展望)についても紹介しました。
京都コングレスの説明