中部ブロック再犯防止シンポジウムにおいて,京都コングレスの広報を行いました(8月31日)。
令和元年8月31日(土),名古屋市内で依存の問題を抱える犯罪をした者等への支援の在り方に関するシンポジウムが開催され,京都コングレス開催準備担当者も参加しました。
今回の中部ブロック再犯防止シンポジウムには,300名近くの方がご参加され,薬物依存のある人の再犯防止のため,どのような支援ができるのかなどのテーマを中心に活発な議論が行われました。
今回の中部ブロック再犯防止シンポジウムには,300名近くの方がご参加され,薬物依存のある人の再犯防止のため,どのような支援ができるのかなどのテーマを中心に活発な議論が行われました。
名古屋高等検察庁検事長による開会挨拶
パネルディスカッション
シンポジウムの最後に,京都コングレスについて,その開催意義やテーマ・議題等を紹介したほか,会期中に開催されるワークショップの議題の1つである再犯防止に関する取組等について具体的に説明を行いました。
京都コングレスの説明
依存症をテーマとしたシンポジウムは,今後も全国で開催される予定であり,こうした機会に京都コングレスの説明を行うなど積極的な広報活動を展開していきます。