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ウクライナ汚職対策タスクフォース第三回会合を開催しました。


令和6年11月6日(水)及び7日(木)の両日、東京において、ウクライナ汚職対策タスクフォース第三回会合を開催しました。

本タスクフォースは、G7や国連を始めとする国際機関によるウクライナの汚職対策支援プロジェクトに関する情報共有、対処すべき課題の抽出、対処策の検討を行うプラットフォームであり、令和5年7月に東京で開催したG7司法大臣会合において我が国の提案により設置が決定されたものです。法務省は、本タスクフォースの事務局を務めています。

これまでにG7各国及びウクライナの司法機関、国連等の国際機関の専門家を構成員とする会合(オンライン)を2回開催し、ウクライナにおける汚職対策支援について議論してきたところ、初の対面形式による開催となった本会合では、効果的な汚職対策支援プログラムの策定と支援プログラムの重複防止等を目的として、活発な議論が行われました。

牧原法務大臣の開会挨拶

本タスクフォース参加者による発表の様子(1)

本タスクフォース参加者による発表の様子(2)
法務省は、本タスクフォースの事務局として、引き続き、国際社会によるウクライナの汚職対策支援にリーダーシップを発揮してまいります。

会合参加者の集合写真

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