法務省旧本館(赤れんが棟)フォトギャラリー
- 堂々たる煉瓦造の法務省旧本館(赤れんが棟)
- 堂々たる煉瓦造の法務省旧本館(赤れんが棟)
赤れんが棟は、ドイツ人建築家ベックマンとエンデ両氏の設計にかかるもので、7年余りの歳月を費やして明治28年12月、司法省として竣工されたものです。その後、昭和20年3月、戦災のためれんが壁を残し屋根、床などを焼失したため、昭和23年から同25年にかけて復旧工事を行い、屋根などの形状や材質が一部変更されていましたが、今回の改修工事では明治28年の創建当時の姿に復原され、平成6年12月27日には重要文化財に指定(外観のみ)されました。
- ドイツ・ネオバロック様式の赤れんが棟を東側から撮影
- ドイツ・ネオバロック様式の赤れんが棟を東側から撮影
- 急勾配のスレート葺屋根を見せる尖塔部
- 急勾配のスレート葺屋根を見せる尖塔部
- 赤れんが棟の屋根の四隅に存在を誇る装飾(突針)
- 赤れんが棟の屋根の四隅に存在を誇る装飾(突針)
- 交差ヴォールト様式を取り入れた,通称こうもり天井
- 交差ヴォールト様式を取り入れた、通称こうもり天井
- 法務史料展示室への階段の照明
- 法務史料展示室への階段の照明(突針)
四季折々の赤れんが棟
法務省旧本館(赤れんが棟)の四季折々の写真を随時更新していきます。
春
- 満開の桜と調和する赤れんが棟の明治時代の面影
- 満開の桜と調和する赤れんが棟の明治時代の面影
- 中央合同庁舎第6号館(左:法務省,右:検察庁)と赤れんが棟
- 中央合同庁舎第6号館(左:法務省、右:検察庁)と赤れんが棟
- 尖塔部と四隅部
- 尖塔部と四隅部
- 柔らかい日差しの中,赤れんが棟西側から撮影
- 柔らかい日差しの中、赤れんが棟西側から撮影
- 中央合同庁舎第6号館(法務省)を背景に,ドイツ・ネオバロック様式の赤れんが棟を見上げて
- 中央合同庁舎第6号館(法務省)を背景に、ドイツ・ネオバロック様式の赤れんが棟を見上げて
春から夏へ
- 晩春の空を悠々と泳ぐこいのぼりと赤れんが棟
- 晩春の空を悠々と泳ぐこいのぼりと赤れんが棟
- 赤れんが棟西門付近 子供たちの健やかな未来を願って
- 赤れんが棟西門付近 こどもたちの健やかな未来を願って
- 赤れんが棟全体を囲むように植えられたサツキツツジ
- 赤れんが棟全体を囲むように植えられたサツキツツジ
- 緑の芝とサツキツツジ 写真中央に法務史料展示室(一般公開)
- 緑の芝とサツキツツジ 写真中央に法務史料展示室(一般公開)
- 鮮やかなピンク色に彩られる五月の赤れんが棟
- 鮮やかなピンク色に彩られる五月の赤れんが棟
- 赤れんが棟らせん階段部分外側から撮影
- 赤れんが棟らせん階段部分外側から撮影
夏から秋へ
- 巻雲流れる秋の高空とあかれんが棟
- 巻雲流れる秋の高空とあかれんが棟
- 法務史料展示室に併設されたメッセージギャラリー(一般公開)を撮影
- 法務史料展示室に併設されたメッセージギャラリー(一般公開)を撮影
- 青い旻天(びんてん),黄葉,赤れんが
- 青い旻天(びんてん)、黄葉、赤れんが
- 落葉した桜木に季節の移ろいを見る
- 落葉した桜木に季節の移ろいを見る
- 秋の陽差しに光る突針部
秋の陽差しに光る突針部
- 舞い落ちた紅い一葉と赤れんが
- 舞い落ちた紅い一葉と赤れんが
冬
- 法務省庁舎に静かに雪降り積もる
- 法務省庁舎に静かに雪降り積もる
- 白い世界に映える赤煉瓦色
- 白い世界に映える赤煉瓦色
- 凍てつくサンクン広場から赤れんが棟を仰ぐ
- 凍てつくサンクン広場から赤れんが棟を仰ぐ
- 春の訪れを待つ桜樹と赤れんが棟
- 春の訪れを待つ桜樹と赤れんが棟
- 法務史料展示室・メッセージギャラリーの案内新しいウィンドウで開きます