公安調査庁は,令和2年3月3日(火)〜6日(金)に幕張メッセにおいて開催される第28回セキュリティ・安全管理総合展「SECURITY SHOW 2020」に初出展します。
ブースでは公安調査庁の業務や役割,国際テロリズム,サイバー攻撃の現状などについてのパネルを展示するとともに,各種資料の配布,広報動画やオウム真理教に関する啓発動画の放映も行う予定です。
また,「セキュリティ&オフィス改革ソリューションステージ」では,「サイバー空間と実空間における企業秘密の窃取の手口と対策」と題して講演を行います。
皆様のご来場をお待ちしております。

第28回セキュリティ・安全管理総合展「SECURITY SHOW 2020」

令和2年3月3日(火)〜6日(金) 10:00〜17:00(最終日は16:30まで)

幕張メッセ 1・2・3ホール (当庁ブース:SS2304)
千葉県美浜区中瀬2-1→地図はこちら

3,000円(税込み) ※(注記)webサイトの事前登録で入場無料

日本経済新聞社

サイバー空間と実空間における企業秘密の窃取の手口と対策

近年,日本の企業や政府機関に対するサイバー攻撃が常態化しているほか,実空間での外国情報機関による情報収集活動も展開されており,中には企業秘密の流出につながった事案も見られます。サイバー空間及び実空間における企業秘密の窃取の手口と対策について,実例を交えつつ紹介します。

令和2年3月5日(木) 12:40〜13:10

幕張メッセ 3ホール展示会場内ステージ

無料 ※(注記)事前申込制

※(注記)イベントの詳細は,下記ページでご覧いただけます。
→「SECURITY SHOW 2020」オフィシャルサイト