食品の価格動向
食料の供給不足により、それらの小売価格が値上がりし、国民の生活に支障が出ることが懸念されます。
そこで、農林水産省では、食品価格動向調査を実施し、食品の小売価格が高騰しているなどの異常がないか、 便乗値上げ等は行われていないか、食品の小売価格の動きについて把握を行っています。
また、食品の小売価格は国民の皆さんの関心も高いことから、調査した結果は、毎週とりまとめ、お知らせしています。
1.食品価格動向調査の結果(小売価格)
注)新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言を踏まえた対応(PDF : 144KB)
2.消費者物価指数から見た食品価格の動き
総務省で取りまとめている消費者物価指数の動きからも、小売価格の動きを知ることができます。
変動幅の大きい生鮮食品(生鮮魚介、生鮮野菜、生鮮果物)を除く食料の消費者物価指数(令和6年12月値)は、前年同月比+4.4%となっています。
我が国・主要国における食料の消費者物価指数の推移(PDF : 367KB)
消費者物価指数の見方(PDF : 110KB)
お問合せ先
大臣官房政策課食料安全保障室
ダイヤルイン:03-6744-2376
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