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豚熱(CSF)について

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更新日:令和5年10月20日
担当:消費・安全局動物衛生課

豚熱の発生状況と今後の対応について(令和5年9月5日時点)(PDF : 1,432KB)
大臣メッセージ(令和5年9月5日)(PDF : 125KB)
九州における豚熱の発生・まん延防止のために(PDF : 428KB)

消費者のみなさまへ

豚熱は、 豚やいのししの病気であって、人に感染することはありません。
仮に豚熱にかかった豚の肉や内臓を食べても、人体に影響はありません。
感染豚の肉が、市場に出回ることはありません。

畜産農家のみなさまへ

豚熱は、豚やいのししへの強い伝染力が特徴です。
畜産農家の方は、飼養衛生管理を徹底いただくとともに、早期発見のために毎日しっかり観察していただくようお願いします。

消費者の方へのイメージアイコン

消費者の方へ

豚熱は人に感染しません。

詳細はこちらをクリック

畜産農家の方へのイメージアイコン

畜産農家の方へ

豚熱対策を動画で確認できます。

詳細はこちらをクリック

海外に行かれる方へのイメージアイコン

海外に行かれる方へ

海外から肉製品はほとんど持ち込めません。

詳細はこちらをクリック

国内における発生状況についてのイメージアイコン

国内における発生状況について

H30.9月以降の発生状況が確認できます。

詳細はこちらをクリック

海外における発生状況についてのイメージアイコン

海外における発生状況について

発生地図等を掲載しています。

詳細はこちらをクリック

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野生イノシシ対策等

野生イノシシの発生状況や対策が確認できます。

詳細はこちらをクリック

豚熱とは

  • 豚熱ウイルスにより起こる豚、いのししの熱性伝染病で、強い伝染力と高い致死率が特徴です。
  • 感染豚は唾液、涙、糞尿中にウイルスを排泄し、感染豚や汚染物品等との接触等により感染が拡大します。
  • 治療法は無く、発生した場合の家畜業界への影響が甚大であることから、家畜伝染病予防法の中で家畜伝染病に指定されています。
  • 世界各国に分布しているが、北米、オーストラリア、スウェーデン等では清浄化を達成しています。
  • なお、ASF(アフリカ豚熱)とは、全く別の病気です。

    詳細はこちらをクリック

新着情報

【令和4年7月11日】
「食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 第88回家畜衛生部会」についてNEWアイコン
【令和4年5月18日】
「令和4年度全国家畜衛生主任者会議」について

新着関連通知

【令和5年10月19日】
豚熱の発生状況を踏まえた防疫対策の徹底について(PDF : 1,369KB)NEWアイコン

【令和5年7月21日】
夏季休暇期間における家畜防疫対策の徹底について(PDF : 134KB)

お問合せ先

消費・安全局動物衛生課

担当者:総務班
代表:03-3502-8111(内線4581)
ダイヤルイン:03-3502-5994

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