大阪大学 接合科学研究所

本研究所間連携戦略室は、文部科学省運営費交付金概算要求教育研究組織改革分により予算措置された事業「マテリアル革新力強化のための6大学6研究所間連携体制の構築(コア出島・マルチ出島)」の実施に伴い、研究所間連携の司令塔として、当該事業の主幹校である本研究所に「研究所間連携戦略室」を設置している。本事業は、大阪大学接合科学研究所、東北大学金属材料研究所、東京工業大学フロンティア材料研究所、名古屋大学未来材料・システム研究所、東京医科歯科大学生体材料工学研究所、早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構が連携し、研究所間の学際的連携研究体制の発展・強化により、社会的要求を起点とする課題解決とイノベーション創出の加速化、さらには迅速な社会実装を通じて、マテリアル革新力の強化に資することを目指している。関連プロジェクトとして実施している「国際・産学連携インヴァースイノベーション材料創出プロジェクト」では、新概念「インヴァースイノベーション」に基づく共同研究を推進することにより、環境・エネルギー材料分野、バイオ・医療機器材料分野、情報通信材料分野での社会的要求を起点とする課題解決とイノベーション創出を加速化する。

1、大阪大学接合科学研究所
(接合科学共同利用・共同研究拠点)
2、東北大学金属材料研究所
(材料科学共同利用・共同研究拠点)
3、東京工業大学フロンティア材料研究所
(先端無機材料共同研究拠点)
4、名古屋大学未来材料・システム研究所
(革新的省エネルギーのための材料とシステム研究拠点)
5、東京医科歯科大学生体材料工学研究所
6、早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構

1、大阪大学接合科学研究所[研究設備]
2、東北大学金属材料研究所[装置一覧]
3、東京工業大学フロンティア材料研究所[共同利用機器一覧]
4、名古屋大学未来材料・システム研究所[共通機器一覧表]
5、東京医科歯科大学生体材料工学研究所[研究施設・機器]
6、早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構[主な研究設備]

■しかく令和6年度研究組織

■しかく国際会議DEJI²MA-3/出島コンソーシアム意見交換会
2023年10月20日(早稲田大学)
■しかく出島コンソーシアム・第1回チュートリアル講座
2023年12月1日(オンライン)
■しかく出島コンソーシアム・第1回セミナー
2023年12月7日(オンライン)
■しかく6研DEJI²MAプロジェクトリーダー(PL)会議
第13回:2024年1月20日(オンライン)
■しかく出島コンソーシアム・第2回チュートリアル講座
2024年1月24日(オンライン)
■しかく出島コンソーシアム・第1回アドバイザリーボードフォーラム
2024年2月21日(オンライン)
■しかく令和5年度運営委員会/公開討論会(出島コンソーシアム・第2回セミナー)
2024年3月9日(名古屋大学)
■しかく令和5年度接合研報告書
■しかく6大学連携・出島プロジェクト ニュース

■しかく6研DEJI2MAプロジェクトリーダー(PL)会議
第12回:2022年6月4日(オンライン開催)
■しかくコラボレーションミーティング:2022年9月17日(土) (オンライン開催)
→報告(6大学連携・出島プロジェクトニュース 接合科学研究版 Vol.2, No.1
■しかく国際会議DEJI²MA-2:2022年10月25日(火)〜26日(水)
(Visual-JW2022と共催:http://www.jwri.osaka-u.ac.jp/work/Visual-JW2022/)
→報告(6大学連携・出島プロジェクトニュース 接合科学研究版 Vol.2, No.2
■しかく第1回公開討論会:2023年3月11日(土)
→報告(6大学連携・出島プロジェクトニュース 接合科学研究版 Vol.2, No.2

■しかく6大学連携・出島プロジェクト ニュース

■しかく6研DEJI2MAプロジェクトリーダー(PL)会議
第 1回:2021年 3月25日(オンライン開催)
第 2回:2021年 4月 6日(オンライン開催)
第 3回:2021年 4月28日(オンライン開催)
第 4回:2021年 5月12日(オンライン開催)
第 5回:2021年 6月 2日(オンライン開催)
第 6回:2021年 6月15日(オンライン開催)
第 7回:2021年 6月30日(オンライン開催)
第 8回:2021年 7月12日(オンライン開催)
第 9回:2021年 7月14日(オンライン開催)
第10回:2021年 7月19日(オンライン開催)
第11回:2021年11月 5日(オンライン開催)

■しかくキックオフシンポジウム:2021年7月19日(月)
→プログラム
Webexによるオンライン開催(リアルタイム配信)

1、環境・エネルギー材料分野
2、バイオ・医療機器材料分野
3、情報通信材料分野