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Seminar Event

医療福祉給食に従事される皆さま、日常業務において疑問やお悩みはございませんか?
5月のトークルームでは「調理・食材管理の合理化 〜PBブランドの活用と難しさ 〜」をテーマとしました。その中でローコストオペレーションと完調品の献立への組み入れの必要性が確認されました。
今回は、昨年「栄養学雑誌」(特定非営利活動法人 日本栄養改善学会)に掲載された「病院給食における調理作業の合理化・効率化に関する実態調査 ─料理の種類数の削減方法について―」(神田知子)を、世話人の松月弘恵が、読み解き解説を行い、その後に皆さんと意見交換をしたいと思います。
この論文は、病院給食施設を対象にした調査ですが、CKでも同様の課題に直面していると思います。参加希望者には、事務局より事前に論文をメールで送らせていただきますので、是非ご一読下さい。また、事前に一読できない場合であっても、分かりやすく解説いたします。意見交換の後、簡単にアンケートを行い、CKでの課題を整理するための調査の参考にさせていただきます。
参加申し込み時に、日頃にお悩みや質問がありましたら、是非事務局にお知らせください。その内容もディスカッションに含めさせていただきます。ご参加をお待ちしています。
※(注記)ご参加は、当協会法人正会員の法人・施設及びこれらから食事の提供を受けているサテライトキッチンに所属する管理栄養士・栄養士・調理師の方、個人正会員、賛助会員企業に属する方に限ります。