げんでん

パイオニアとしての取り組み

Approach

原子燃料サイクル

プルサーマル計画

原子燃料サイクルはどうしても進めなければならないの? エネルギー資源をほとんど持たない日本にとって資源の有効利用は大切です。また、再処理した燃料をリサイクルすることによって高レベル放射性廃棄物の量を1/3〜1/4程度に減らすことができます。

エネルギー資源をほとんど持たない日本にとって、原子燃料サイクルは、大切な資源の有効利用なのです。原子炉で新たに生まれたプルトニウムはまさに準国産の新しいエネルギー源なのです。
また、原子炉で使い終わった燃料をそのまま処分する方法に比べて、再処理をして燃料として使えるものをリサイクルすれば、高レベル放射性廃棄物の量を1/3〜1/4程度に減らすことができます。




世界のエネルギー資源確認埋蔵量
世界のエネルギー資源確認埋蔵量

(注記)1:BP統計2017、(注記)2:OECD-IAEA「Uranium2016」
出典:「原子力・エネルギー」図面集2018

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