母子・父子・寡婦福祉資金貸付制度
母子・父子・寡婦福祉資金貸付制度(岡山県の制度)とは
母子・父子・寡婦福祉資金貸付制度とは、母子家庭・父子家庭又は寡婦の方で、子どもが高校や大学へ進学する際の費用等について、無利子、または低利で貸付を受けることができる岡山県の制度です。
対象
対象になるのは、母子家庭及び父子家庭又は寡婦の方です。ただし、確実に返済が可能であると認められる人に限ります。また、貸付を受けるには保証人が必要となります。
根拠法令
母子及び父子並びに寡婦福祉法
手続の流れ
- こども課にて事前相談
- 市(こども課)へ貸付申請調査書等を提出
- 備中県民局職員による申請者・保証人の面接
- 貸付申請書等の提出
- 県による審査・貸付決定
- 借用書等提出
- 口座へ振込
※(注記)貸付申請書が提出されてから資金交付まで1〜2ヶ月程度かかります。お早めにご相談ください。
手続きの際に必要となる物
- 貸付申請書
- 戸籍謄本
- 住民票(本籍記載のあるもの)
- 年収を証明するもの(課税証明書等)
- 貸付申請に対する民生委員(児童委員)の意見書
- 保証承諾書(申請者が未成年者の場合のみ)
- 誓約書
- 同意書
- その他審査に必要な書類(資金の種類によって異なります)
【参考】岡山県ホームページ(外部リンク)
