瀬戸市公共交通に関する市民アンケート実施結果
更新日:2017年6月23日
ID番号: 1679
瀬戸市では、長期的な視点から目指すべき公共交通の姿を明確にするとともに、これを維持していくための具体的施策を示した「瀬戸市地域公共交通総合連携計画 (平成21年度〜28年度)」を策定し、バス路線の見直しや運行本数・運行時間帯の拡大など、各種利用促進に取り組んできました。
しかし、人口減少や少子高齢化、自家用車への依存の高まりなどにより、バスの利用者は減少を続け、バス路線維持に対する国や市の財政負担が増加している傾向にあります。その一方で、自動車を運転できない高齢者や子どもなどの生活交通手段として、公共交通に対する必要性は高まっています。
そこで、交通行動実態や、今後の公共交通のあり方など、公共交通のより良い利用環境を創出する上で必要となる基礎指標の把握を目的として、アンケート調査を実施しましたので結果を公表します。
本調査にご協力いただきました皆様に、深く御礼申し上げます。
調査実施概要及び回収結果
項目
内容
調査対象
15歳以上の市民3,000人
調査方法
郵送配布、郵送回収
調査時期
平成28年7月27日(水)〜8月10日(水)
回収票数
1,087票(回収率:36.2%)(相対誤差は±3.0%)
調査結果報告書(ダウンロード)
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