地域おこし協力隊

地域おこし協力隊

地域おこし協力隊とは

地域おこし協力隊は、地方公共団体が三大都市圏をはじめとする都市地域から人材を受け入れ、地場産品の開発・販売等の地域おこし支援等を行いながら地域への定住・定着を図る、国(総務省)の制度を根拠とする取組です。
地方公共団体が地域おこし協力隊を委嘱、報償費等を支払い、国が特別交付税により、その経費等を財政支援します。

(注記)地域おこし協力隊の制度の詳細は、総務省ホームページ(外部サイト)又はニッポン移住・交流ナビ(外部サイト)をご覧ください。

先輩協力隊集合写真

新たな地域おこし協力隊員を委嘱しました!

県外から倉敷市への移住をより一層進めるため、12月1日付けで新たに2名の地域おこし協力隊員を委嘱しました。
お二人にはWebを通じた生活者目線での情報発信や、移住関連イベントへの協力を当面のミッションとして取り組んでいただきます。


委嘱状交付式01

写真左:岩佐りつ子さん、右:高石真梨子さん


隊員を受け入れる「一般社団法人はれとこ」と市くらしき移住定住推進室

倉敷の生活のリアルを発信

高石真梨子(移住・定住促進プロモーション)

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このたび、倉敷市の地域おこし協力隊として就任しました高石真梨子です。幼いころから引っ越しが多く、東北・関東・関西・九州と住んできました。中国地方は今回が初めてですが、穏やかな気候と温かい方々に恵まれ、これからの生活がとても楽しみです。私自身聴覚障がいがあり、音の世界と音のない世界の狭間で生きています。障がいのある当事者と地域のかけはしとなるような情報発信をしていけるよう頑張ります。どうぞよろしくお願いいたします。

岩佐りつ子(移住・定住促進プロモーション)

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地域おこし協力隊の岩佐りつ子です。前職は都内の制作会社でディレクター兼営業をやっていました。ライター活動は初挑戦のためワクワクしています。私が倉敷に初めて訪れたのは2023年8月。観光面と生活面が共存しているこの地域に独特の魅力を感じ、その2週間後には協力隊に応募していました。実際に移住してみて「楽しい!そして暮らしやすい!」を実感しています。生活の利便性、仕事や衣食住に関することなど、倉敷移住を検討されている方の後押しになるような情報を発信します!

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