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・ 地域において子育ての援助を受けたい方(=お願い会員)と、援助したい方(=任せて会員)がそれぞれ会員となり、子育てについて助け合う事業です。
・ 援助の内容は、一時的な子どもの預かりや自宅から保育施設等への送迎で、会員同士が信頼関係のもとに援助活動を行います。
ファミリーサポートセンター
次のいずれにも該当する方が対象です。
次のいずれにも該当する方が対象です。
※(注記) 資格・免許は必要ありませんが、活動にあたり講習会を受講することが必要です。
お願い会員と任せて会員を兼ねることができる方
たとえば、こんな時に利用できます!
保育園施設等への送迎やその前後の子どもの預かり
学校の放課後の子どもの預かり
冠婚葬祭や学校行事の際の子どもの預かり
買い物等外出の際の子どもの預かり
ファミリーサポートセンター(センター)にお越しいただき、ファミサポについてご理解のうえ、会員登録をお願いいたします。
原則として、午前6時から午後10時までの間となります。ただし、特別な事情があり、会員同士の合意がある場合は、これ以外の時間に活動することも可能です。
※(注記) 時間外に活動する場合であっても、宿泊は認められません。
この活動は、会員同士の合意に基づく準委任契約であることから、原則として報酬についても会員間で決定するものですが、報酬の目安として基準額を定めています。
活動時間帯 | 報酬 |
---|---|
月曜日から金曜日までの午前6時〜午後10時 |
30分につき300円 |
土・日・祝日及び年末年始(12/29〜1/3) |
30分につき350円 |
ファミリーサポートセンター事業は令和元年10月から開始した「幼児教育・保育の無償化」の対象となります。無償化の対象となるためには「保育の必要性の認定」を受ける必要があります。
事前に認定を受けたお願い会員は、これまでどおり任せて会員に利用料をお支払いいただき必要書類を添えて市に請求してください。市は後日お願い会員に負担額をお支払いします。
※(注記)詳しくは、こちらのページ「幼児教育・保育の無償化について」をご覧ください。
万が一の事故に備え、「任せて会員傷害保険」「賠償責任保険」「依頼子ども傷害保険」の3つの保険に加入しています。
保険の適用はセンターへ報告のあった援助活動を行った場合のみとなります。
お願い会員に比べて任せて会員が少なく、特に子育ての援助に協力できる任せて会員を募集しています。地域の子育て支援の輪をつなぐお手伝いをしてみませんか。
任せて会員として活動していただくためには、センターが主催する講習会を必ず受講していただきます。
Q お願い会員は、父母とも会員登録をしなければなりませんか?
主に依頼をする方が、説明会を受けて会員登録をしていただければ結構です。
緊急時の対応で、会員以外の家族の方が任せて会員宅へ子どもを引き取りに行く場合は、必ず事前にお願い会員本人から任せて会員へ、その旨の連絡を入れてトラブルのないようにして下さい。
Q 任せて会員の自宅以外で援助活動を行ってもらうことはできますか?
原則、任せて会員の自宅で子どもを預かります。ただし、両会員の合意のうえでそれ以外の場所で子どもを預かることもできます。
Q 報酬はどのように考えたらよいでしょうか?
報酬の有無、報酬の額、支払い方法については、基本的には両会員で協議のうえ決めていただきます。基準額を参考にしてください。
Q 保育所の空きがないので長期にわたり預かってもよいでしょうか?
本事業の趣旨は変動的・変則的な保育ニーズに対応するものであり、長期にわたることはあまり好ましくありません。あくまでも一時的・緊急的な支援となります。
Q 産後の家事援助をお願いできますか?
本事業の活動は子どもの預かりや保育施設の送迎であり、家事援助は含まれておりません。
登録や利用方法などでわからないことがありましたら、センターまでお気軽にお問い合わせください。
伊達市ファミリーサポートセンター
〒960-0671
伊達市保原町字東野崎106-1
Tel:024-573-5446
受付時間:9時00分〜17時30分(月曜日〜金曜日) ※(注記)土日・祝日及び年末年始を除きます
各ページに掲載されているすべての写真・音声・CGならびに記事の無断転用を禁じます。
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