トップ >会誌・図書
>化学と工業
>Vol.77, No.1
Vol.77, No.1 2024年
炭素循環に向けた二酸化炭素有効利用の学理
温室効果ガスの1 つである二酸化炭素の排出を抑えた社会に変革していくことは重要であるが,そのキーワードとして「脱炭素」は誤用であり,「炭素循環」を使うべきであることを日本化学会として提言した(化工誌2022 年9 月号667 ページ)。しかし,いまだにメディアでは「脱炭素」が用語として使用されている。そこで改めて「炭素循環」を前面に出した特集企画を組み,その中でも特に二酸化炭素有効利用の学理に関するトピックスの紹介を行う。
化学と工業 最新一覧
- 2024年 Vol.77, No.9
- 2024年 Vol.77, No.8
- 2024年 Vol.77, No.7
- 2024年 Vol.77, No.6
- 2024年 Vol.77, No.5
- 2024年 Vol.77, No.4
- 2024年 Vol.77, No.3
- 2024年 Vol.77, No.2
- 2024年 Vol.77, No.1
- 2023年 Vol.76, No.12
- 2023年 Vol.76, No.11
- 2023年 Vol.76, No.10