地震のゆれがくる前にテレビで知らせがあるなんて、驚きました!
水と食料だけでなく、火をおこす道具(調理用)、ガラスから身を守る道具などが必要という、良い話がきけました
ふだん全く「ぼうさい」を意識していなかったんです。早速家の中を総点検しようと思います!
仙台市で体験した宮城沖地震を思い出しました。水道から水が出たときの感激!久しぶりにお風呂に入った時のこと!
身近なもので、防災に役立つものをもっと知りたいです。
過去の開催レポート!
[画像:防災カフェ 感想] ぼうさいカフェ 速報 第3号が出ました! こちらから内容をダウンロード (PDF形式:881.0KB)別ウインドウで開きます できます
『ぼうさいカフェ in やまがた』の開始前の様子です。
地元山形の企業の方々やボランティアの皆さんなど、みんな集まって打合せです。
「今日一日、ちからを合わせて、楽しい会にしましょう!」
今回のぼうさいカフェでは、山形名物の芋煮がふるまわれます。
「山形では、小さいころから芋煮づくりを手伝うので、みんな芋煮は上手なんですよ!」
とおっしゃるように、てぎわ良く調理が進んで行きました。
「『ぼうさいカフェ in やまがた』はこちらです!もうすぐはじまりまーす!」
[画像:防災カフェ オープニング]
防災に関する身近な「取り組み」や
「アイデア」の発表会が進んで行きます。
山形市はつい最近、記録をこされるまで、74年の間、日本の最高気温都市でした。
酷暑や、食糧難を乗りこえてきた食文化が受け継がれており、そんな、 「山形の暑さを乗り切った食」 について紹介がありました。
また、その他にも、
「山形の災害に関する伝説」
「緊急地震速報Q&A 」
「すまいの中の防災チェックリスト」
「災害事例から学ぶガラスによるケガの
予防策」
「芋煮鍋の活用法」
などをテーマに、 パネルや道具を使いながら、発表に熱が入ります。
今日の司会進行をしてくださる、ドンキー佐藤さんです。
ラジオのDJとして普段から地元に親しまれているドンキー佐藤さんの登場で、会場はすっかり打ちとけた雰囲気になりました。
「おくさまのお宅は、いかがですか?」
とカフェのマスターの服装で参加してくれました。
元山形大学の陶野先生による質問お答えコーナーです。
ラジオの投稿コーナーのように、会場からの質問・意見にわかりやすく先生がこたえて下さいました。
会場では、お茶やコーヒーを飲んだり、芋煮を食べたり、リラックスして頂きました。
大豆を使った「手づくりアイス」や
「とうふプリン」は若い人に大人気でした。
今回は、山形特産の芋煮を食べながらの、なごやかな会となりました。
山形で災害に備えるにはどうしたら良いのか? お家に帰ったあとにちょっとしたことでも 行動にうつすきっかけとなっていただけたら、と思います。
NHK山形放送局
発表の風景など、ぼうさいカフェの様子を詳しく放送して下さいました!
さくらんぼテレビ
山形新聞
『万一に備え住民がアイデア 山形で「ぼうさいカフェ」』というタイトルで掲載されました。
山形新聞のHPにも載っています 。 HPはこちら 。